女性がセックスでさらなる快感を味わうために大切なのが、中イキです。
さらに気持ちいいセックスをしたいというあなたのために中イキのやり方からコツ、開発方法までご紹介します。
ぜひチェックしてください！
- 中イキができない原因とは
- 中イキをするためのポイントとは
- 中イキをするための開発方法
中イキとは
中イキは女性器の外にある性感帯への刺激からのオーガズムではなく、女性器内にある性感帯を刺激されることによって感じられるオーガズムのことを指します。
例えば、Gスポットと呼ばれる性感帯は潮吹きにつながるだけでなく、中イキにもつながっています。
女性はクリトリスを刺激するオナニーでオーガズムの感覚を覚えることがほとんどのため、中イキの感覚が分からないという場合も多いです。
中イキの感覚はどんな感じ？
中イキをする前には、膣内が熱くなってきて、ムズムズするような感覚があります。
そこから、お漏らしするような感覚になり、膣が痙攣をする人もいます。
中イキをすると、全身に電流が走るような快感を得ることができ、頭が真っ白になるような感覚になるという方が多いです。
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素人娘と相互オナニーを試す >中イキができるようになるメリットとは
中イキができるようになるメリットは下記のようなものがあります。
- より快感を得られる
- セックス中に相手に喜んでもらえる
- ホルモンの分泌により健康維持に期待ができる
より快感を得られる
個人差はありますが、中イキは外イキよりも気持ちいいと言われる傾向にあります。
そのため、中イキの感覚を覚えることで、今までよりもさらに快感を味わうことが可能です。
また、Gスポットではなくポルチオでの中イキを覚えれば、連続イキができるようになるので、さらなる興奮を味わえるでしょう。
セックス中に相手に喜んでもらえる
セックスの最中に中イキをすると、相手を興奮をさせるだけでなく、テクニックがあるんだと自信を持たせることができます。
その結果、相手が喜び、より満足度の高いセックスをすることが可能です。
また、相性が良いと感じることにもつながるので、今後の関係を良好に保つことにもつながるでしょう。
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素人娘と相互オナニーを試す >ホルモンの分泌により健康維持に期待ができる
オーガズムに達した際には幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシンが多く分泌されます。
オキシトシンは安眠効果を持っていたり、ストレスの解消に役だったりするとても大切なホルモンです。
また、鎮痛効果のあるエンドルフィンというホルモンも分泌されるため、頭痛の軽減などに期待ができるでしょう。
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素人娘と相互オナニーを試す >中イキができない原因とは？
中イキをしたいと思っていてもできないという方には原因があります。多くの場合は下記のようなことが原因です。
- 緊張してしまっている
- 性的な快感を十分に得られていない
- 濡れが足りず、痛みを感じてしまっている
- 十分に膣内が開発されていない
- 体位が合っていない
緊張してしまっている
中イキをしたいと思って焦ってしまったり、セックスに慣れていなくて緊張してしまっている場合にはなかなか中イキをすることができません。
中イキはリラックス時にしやすいので、できる限り緊張を解いてセックスをすると良いでしょう。
まずは余計なことを考えず、できる限り力を抜くように意識してみてください。
性的な快感を十分に得られていない
性的な快感を十分に得られていないとオーガズムに達することができません。
例えば、前戯が短いと、女性が得られる性的な快感が少なくなるので、中イキをしようと思ってもできなくなってしまいます。
中イキをしたいという場合には、相手に前戯を長めにしてほしいことを伝えるのも大切でしょう。
濡れが足りず、痛みを感じてしまっている
セックスをする際に膣内が十分に濡れていないと、ペニスを挿入する際に痛みが伴います。
この痛みを感じることで、セックスに集中することができず、オーガズムに達することができなくなります。
中イキをしたい場合にはしっかりと膣内が濡れている状態で、ペニスを挿入してもらうようにしましょう。
十分に膣内が開発されていない
中イキがなかなかできないという方は、膣内がまだ開発されていない可能性があります。
膣内が開発されていないと、気持ちよさよりも違和感が勝ってしまい、中イキに大切な快感を得ることができません。
中イキをしたい場合はGスポットやポルチオを開発するようにしましょう。
体位が合っていない
人間の身体は一人ひとり異なるので、それぞれに合った体位があります。
そのため、中イキができないという場合には体位が適していないということも考えられます。
膣が上付きか下付きかでも、正常位やバックなどの適した体位が異なるので、まずはあなたが感じやすい体位を探しながらセックスをしてみてください。
どうやって中イキができるようになるの？
中イキをするためには下記のポイントをおさえることが大切です。
- 性感帯がある位置を把握する
- 性感帯の刺激方法を覚える
- 気持ちいいと感じるまで開発を続ける
- 外イキでイク感覚を身につける
- 前戯の時間を長くする
- 部屋の温度を適温にする
性感帯がある位置を把握する
まずは正しい性感帯の位置を把握することが大切です。
正しい位置が把握できていないと、中イキをするための快感を得ることができず、いつまで経っても中イキができません。
一般的にGスポットは膣口から子宮口の間のお腹側にある少しザラついた部分で、ポルチオは子宮の下の方にあると言われています。
しかし、人によって多少の位置が違うので、中イキをするために、自身で把握するようにしておきましょう。
性感帯の刺激方法を覚える
性感帯の位置を把握しても刺激方法が間違っていれば、中イキには繋がりません。
中イキをするためには強すぎず、弱すぎない刺激を与えることが大切です。
あなたの身体に合った強さを徐々に探していくようにしてください。
一人エッチをして気持ちいいと感じるまで開発を続ける
中イキをするためには、性感帯を触られた時に気持ちいいと感じられるようにすることが必須です。
少しでもくすぐったいと感じるのであれば、開発しきれておらず、中イキができないでしょう。
そのため、気持ちいいと感じることができるまで、時間をかけて身体を開発するようにしてください。
外イキでイク感覚を練習する
そもそもイク感覚が分からないという方は外イキを繰り返して行うことで、イク感覚を身につけましょう。
イクという感覚をつかむことができたら、中イキができるようになる可能性もあるので、試してみてはいかがでしょうか。
前戯の時間を長くする
今までセックスで中イキができなかったという方は、前戯の時間を長くとって、性的な快感を多く味わってからペニスを挿入するようにしてみてください。
キスやハグ、クリトリスの愛撫などを行い、少しでも性的な快感が多くなれば、中イキのしやすい身体の状態になります。
部屋の温度を適温にする
セックス中に部屋が極端に暑かったり、寒かったりすると、気が散ってしまい中イキをすることができません。
そのため、空調を入れるとしても適度な温度に設定して、お互いに快適な空間でセックスをしましょう。
中イキをしやすい体位とは
中イキをしやすい体位は下記のようなものがあります。
- うつ伏せの女性に挿入する寝バック
- 女性が横を向いた状態で挿入する松葉崩し
- 女性が男性の上に乗って動く騎乗位
- 向かい合って座った状態で行う対面座位
うつ伏せの女性に挿入する寝バック
うつ伏せになっている女性に対して挿入をするのが寝バックです。通常のバックと違い、女性がリラックスしやすい体勢なので、中イキをしやすくなります。
また、足を閉じて行うことで、女性器がよく締まり、ペニスをより感じることが可能です。
その結果、気持ちよさが増幅し、中イキができる可能性が高まります。
女性が横を向いた状態で挿入する松葉崩し
女性が横を向いた状態で、男性は正常位と同じ体勢で挿入をするのが松葉崩しです。
正常位よりも深く挿入できる傾向にあるので、ポルチオを刺激することができ、中イキをしやすい体位になっています。
ただし、角度を間違えると痛みを伴うので注意しましょう。
女性が男性の上に乗って動く騎乗位
騎乗位は女性が男性の上に乗って行う体位なので、女性は自分の好きなように動くことができます。
上下にピストンするだけでなく、前後の動きをすることもでき、自身が気持ちいいと感じる動きをすると中イキに近づきます。
男性側もリラックスができるため、お互いにイキやすい体位と言えるでしょう。
向かい合って座った状態で行う対面座位
向かい合って座った状態で行う対面座位も女性が動くことの多い体位なので、気持ちいいと感じられるように好きに動くのがポイントです。
正常位を行っている時に身体を起こして、すぐにできる体位なので、セックスに取り入れやすいでしょう。
疲れてしまうという場合には男性に支えてもらいながら、リラックスして行うようにしてください。
中イキをするための開発方法
中イキをするためにはGスポットやポルチオを開発する必要があります。
それぞれどのようにして開発をすれば良いのかご紹介します。
Gスポットの開発方法
Gスポットとは膣口から子宮口の間のお腹側にある少しザラついた部分を指しています。自分で触った際にトイレに行きたくなるような感覚があれば、そこがGスポットです。
初めのうちはトイレに行きたくなるような感覚なので、抵抗がありますが、そのまま刺激を続けることで快感に変わっていきます。
自分の手で刺激をするのも良いですが、大人のおもちゃを使って刺激をすることで、より気持ちよさを感じやすくなるでしょう。
ポルチオの開発方法
ポルチオは子宮口の入口の近くにある性感帯のため、初めは気持ちよさがあまりなく、痛みを伴うことも多いです。
しっかりと開発をするためには、外イキをして子宮口を下げることで、ポルチオを見つけやすくしましょう。
見つかったら、まずは優しく撫でるように大人のおもちゃなどを当ててみてください。
刺激に慣れてきたら、大人のおもちゃを動かしてみてポルチオを刺激していくと段々と気持ちよさが感じられて、中イキができるようになります。
中イキをするための注意点
中イキをするためには下記のような注意点に気をつけないと、セックスの時にイけなくなってしまったり、そもそも痛くなってしまったりします。
それぞれについて見ていきましょう。
- 強すぎる刺激は避ける
- セックスの時にしない体勢では開発をしない
強すぎる刺激は避ける
Gスポットやポルチオといった性感帯は繊細な部位のため、強すぎる刺激を与えてしまうと傷つけてしまう恐れがあります。
クリトリスの方が感じやすいため、同じように快感を得たいと思って強い刺激を与えようとしてもなかなかできません。
できるだけ力が入らないようにリラックスして行うようにしましょう。
セックスの時にしない体勢では開発をしない
足を伸ばした状態でオナニーをする足ピンオナニーなど、イキやすい体勢がありますが、これを続けてしまうとセックスの時にイケなくなる恐れがあります。
悪いクセがついてしまうと、なかなかクセが抜けずに悩むことになってしまうので、できる限りセックスに近い体勢でオナニーをするようにしましょう。
感じられるようになるまでは無理をしないようにしながら、ゆっくりと開発をしていくのがおすすめです。
中イキをさせるために男性が意識するポイント
男性としても女性を中イキさせたいと思うことでしょう。
女性を中イキさせるために男性が意識をするポイントは下記の通りです。
- 前戯は長く時間をとる
- 早く出し入れするよりも確実に押し当てる
- くすぐったい部分は積極的に触る
- 言葉でのコミュニケーションも忘れずに
前戯は長く時間をとる
前戯の時間はなるべく長めに取るように意識しましょう。
男性側は前戯が短くても平気ですが、女性側は十分に濡れていなかったり、快感をまだ十分に感じていない恐れがあります。
その場合は中イキをさせることができず、男性側のみ満足してセックスを終えることになります。
相手のことを満足させるためにも、普段よりもクンニをする時間を長くしたり、身体のあらゆるところを触ってみたりしてあげてください。
早く出し入れするよりも確実に押し当てる
男性側はセックスをするとき、AVのように素早くペニスを出し入れをしても気持ちよさを感じられるでしょう。
しかし、女性側は出し入れをされるよりも、性感帯にペニスを当てられる方が気持ち良くなります。
その際に、男性側は萎えてしまうかもしれないので、女性側に身体に触れてもらうなどして勃起を保つようにしましょう。
くすぐったい部分は積極的に触る
エッチなことをしていない時にくすぐったいと感じる部位は、性的興奮をしている時には気持ちいいと感じるようになることがあります。
そのため、前戯やセックス中は普段くすぐったいと言っている部位に積極的に触れていくようにしましょう。
もちろん強く触れたりするのはNGで、優しく触れてあげるようにしてください。
言葉でのコミュニケーションも忘れずに
身体を触るだけではなく、言葉でもコミュニケーションを取ることが大切です。
気持ちいいと感じる部位を聞いてあげるなどして、相手の緊張をほぐしてあげましょう。
また、自分からは言い出せない気持ちいい部分を打ち明けてくれる可能性もあります。
身体を触りながら気持ちよさそうな仕草を見せたら、「ここが気持ちいいの？」などと声をかけてみると良いでしょう。
中イキは注意点を守りながら開発をすれば誰でもできる！
中イキをするためにはさまざまなポイントがあり、注意点も存在しています。
それぞれをしっかりと守ることで、中イキをして気持ちよくなることが可能です。
中イキは開発をすれば誰でもできるようになるものなので、セックスをより良いものにするためにも開発をしてみてはいかがでしょうか？
また、男性にも意識をするべき部分があるので、セックスをする時には今回紹介した内容を参考に女性を喜ばせられるようにしましょう。
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