さまざまな体位があるセックスの中でも、男女が寝転がりながら行うことができる側位。
リラックスしながらプレイを行うことができるため、人気のある体位です。
今回は側位のやり方からコツやメリット・デメリットに関して解説します。
- 側位はどんな体位なのか
- 側位のメリット
- 前側位と後側位のやり方
側位はどんな体位?
側位は男女がどちらも横を向いた状態で行う体位のことです。
側位の中にもバリエーションがあり、男女が向き合った状態で挿入する場合は前側位、男性が女性の背後から挿入する場合は後側位と言われます。
四十八手の中では窓の月という名前で呼ばれています。
側位の5つメリット
側位を行うメリットは下記の5つです。
- スローセックスに適している
- リラックスした状態でできる
- 身体を密着させやすい
- Gスポットを刺激しやすい
- 空いている手で女性の身体を責められる
スローセックスに適している
側位は寝転がりながら行う体位のため、ピストンを激しくするのが難しいため、男性がイキにくく長めにプレイが楽しめます。
そのため、早いピストンがあまり好きではなく、長くセックスを楽しめるスローセックスをしたいという場合におすすめです。
また、男性が早漏の場合にもおすすめでしょう。
リラックスした状態でできる
側位は寝転がった状態で体位なので、男女のどちらも身体に負担がかかりにくく、リラックスした状態でセックスができます。
また、女性が足を広げる体位ではないので、股関節や膝などにかかるダメージも少なく、身体に優しい体位と言えるでしょう。
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素人娘と相互オナニーを試す >身体を密着させやすい
側位は寝転がった状態で抱き合ったりしながらできるくらい身体を密着させやすい体位です。
そのため、パートナーとできるだけくっついていたいという方は側位を試してみると良いでしょう。
抱きつかれながらピストンをされると普段よりも気持ちよく感じてしまうかもしれません。
Gスポットを刺激しやすい
側位は深くまで挿入される体位ではないので、膣口に近いGスポットを刺激しやすい体位です。
奥まで突かれることも気持ちいいと感じる方もいますが、Gスポットを刺激されると大きな快感を得ることができるため、満足度は高まります。
中イキにもしやすい体位なので、開発中の方はぜひ試してみると良いでしょう。
空いている手で女性の身体を責められる
側位をする時には腰を押さえたりする必要がなく、男女ともに両手が自由に使える状態になります。
そのため、相手の身体を好きに触って責めることができます。
挿入しながら、女性の胸やクリトリスを愛撫したり、女性に乳首を触ってもらうことも可能です。
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素人娘と相互オナニーを試す >側位の3つのデメリット
側位を行うデメリットは下記の3つです。
- ペニスが抜けやすい
- 他の体位よりも刺激が控えめ
- 激しく動けないのでフィニッシュできないことも
ペニスが抜けやすい
側位は前述した通り深めの挿入ではないため、ピストンをしている最中にペニスが抜けてしまうことも多いです。
その後の挿入に手間取ってしまうと、お互いの気持ちが萎えてしまい、セックスが終わってしまう恐れもあるでしょう。
できる限り激しく動かないようにして、抜けないようにピストンをするのがコツです。
他の体位よりも刺激が控えめ
側位は寝転んだままセックスをする体位なので、激しいピストンを行うのが困難です。
そのため、他の体位を行う時よりも刺激は控えめになります。
より激しいピストンを求めている女性や、激しいピストンによる快感を感じたい男性には、おすすめできないでしょう。
激しく動けないのでフィニッシュできないことも
側位は浅い挿入な上に激しい動きが難しいため、男性が刺激を感じにくくフィニッシュできないことも多いです。
なので、側位はフィニッシュのために行うのではなく、セックス中のバリエーションとして利用するのが良いでしょう。
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素人娘と相互オナニーを試す >側位の2種類のやり方
側位には大きく分けて、前側位と後側位があるので、それぞれのやり方をご紹介します。
- 前側位のやり方
- 後側位のやり方
前側位のやり方
前側位は下記のような流れに沿って行っていきます。
- 男性と女性が向かい合って横に寝転がる
- 女性の片足を持ち上げたり、足を絡めて挿入できるようにする
- ペニスが抜けないようにゆっくりとピストンをする
前側位は足を持ち上げないで行うと挿入しにくく、ペニスが抜けやすい体位です。
しかし、相手の顔を見ながらセックスができるため、精神的な満足感を得ることができます。
相手からの愛情を感じたいという方にはとてもおすすめでしょう。
後側位のやり方
後側位は下記の流れに沿って行います。
- 女性の背中側に男性が寝転がる
- 女性の片足を持ち上げたりして挿入しやすい体勢をとる
- 女性器にペニスを挿入する
- ペニスが抜けやすい早めのピストンを避けて腰を動かす
後側位は前側位よりも腰が動かしやすいという特徴があります。
しかし、女性の膣の位置や男性のペニスのサイズによっては挿入が困難な場合もあるので注意が必要です。
また、男性が女性の身体を愛撫しやすい体位ではありますが、お互いの顔が見られないのもデメリットとしてあげられるでしょう。
側位を行う時の3つのコツ
側位を行う時には下記の3つのコツを覚えておくとさらにセックスを楽しめます。
- 言葉責めを取り入れてみる
- 下から上に突くようにするとペニスが抜けにくい
- 女性がお尻を突き出すと奥まで挿入しやすい
言葉責めを取り入れてみる
側位はお互いの顔が近くなる体位なので、耳元で囁くようにエッチな言葉を言うのもおすすめです。
「濡れてるよ」「おっきいね」などとソフトな言葉でも普段のセックスよりも盛り上がること間違いなしでしょう。
下から上に突くようにするとペニスが抜けにくい
側位はペニスが抜けやすい体位ですが、腰を振る時に下から上に突き上げるように意識をするとペニスが抜けにくくなります。
もちろん、激しい動きをしてしまうと抜けやすくなるので、ゆっくりと動くのもポイントです。
女性がお尻を突き出すと奥まで挿入しやすい
女性がお尻を突き出すような体勢になって側位を行うと、通常よりも奥まで挿入することができるようになります。
そのため、激しい動きもしやすくなり、快感を得ることも可能です。
側位では刺激が弱かったと言う方はぜひ試してみてください。
側位の正しいやり方を覚えて、身体を密着させたセックスを楽しもう
側位には前側位と後側位の2種類があり、それぞれメリットやデメリットがありました。
どちらにしてもペニスが抜けやすい体位ですが、お互いに疲れにくく、長い時間セックスを楽しみたいという方にはおすすめです。
愛情を感じられるセックスがしたいという方にもピッタリなので、ぜひパートナーと側位を楽しんでみてください。
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