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拘束プレイのやり方とは?使う道具や注意点について徹底解説

拘束プレイに興味があるけれどやり方がわからない、パートナーと試したいけれどなかなか言い出せない、と考えている方も多いのではないでしょうか。

拘束プレイは、ソフトSMのプレイのひとつで、セックスのマンネリ化防止、パートナーへの信頼度の向上などさまざまなメリットがあります。

しかし、身動きができなくなるプレイとなるため、万が一の事故が起こらないように安全に考慮して行う必要があります。

そこで今回は、拘束プレイのやり方やおすすめの道具から、安全に拘束プレイを行うための注意点までくわしく解説します。

拘束プレイにくわしくなって、パートナーと安全にセックスを楽しみましょう。

  • 拘束プレイとは
  • 拘束プレイのやり方
  • 拘束プレイの注意点

拘束プレイとは

手錠

拘束プレイとは、パートナー同士がそれぞれ縛る側、縛られる側となって、縛られる側の身体の一部を拘束して行うセックスです。

身動きが取れない状態でセックスや愛撫を行うので、ソフトSMプレイのひとつになります。

縛る側は相手を支配したいという願望をかなえられたり、相手が気持ちよくなっているのをみて興奮したりします。

縛られる側は、支配されていると感じたり羞恥心を煽られたりして興奮するでしょう。拘束されるプレイにハマる女性も多いです。

拘束プレイは、ソフトSMのひとつで縛る側は辱める立場、縛られる側は辱められる立場となって、プレイの中では立場が明確になるのが特徴です。

拘束プレイの5つのやり方

手錠

拘束プレイには簡単なものから本格的なものまでさまざまなプレイがあり、代表的なものは下記の5つです。

  • 手首を縛る
  • 足首を縛る
  • 言葉で相手の行動を制限する
  • 手首を身体の後ろで縛る
  • ベッドや椅子などを利用して拘束する

それぞれくわしく解説しますので参考にしてみてください。

手首を縛る

 

拘束プレイを始めるときに、まずやってみてほしいのが手首を縛るプレイです。

身の回りのものを使って縛るだけで、両手を自由に動かせなくなり興奮する女性は多いでしょう。

両手を縛った状態で手首を頭の上に持っていくと、さらに興奮度が高まります。

道具を使って縛るのに抵抗のある方は、愛撫やセックスをしながら手や腕を使って両手首を押さえるだけでも効果があります。

手首を縛るのは拘束プレイの初級編にあたり、始めやすいのでまずは試したいというときにおすすめの方法です。

足首を縛る

 

足首を縛ることで足を閉じられなくなり、そのままクンニされるプレイで羞恥心を煽ることができます。

まさにされるがままの状態になるので、縛られる側の興奮度はさらに高まっていくでしょう。

また、足をM字開脚にしたままじっと性器を見つめられたりするだけでも、M気質のある女性は感じてしまう可能性もあります。普段は見られることのない場所なのでますます羞恥心を煽れるでしょう。

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言葉で相手の行動を制限する

 

「動くな。動いたらやめちゃうよ」「してほしいんだったら動かないで」など、言葉責めをして相手の行動を制限するプレイです。

動かないということは、続けてほしいと思っているということなので拘束、羞恥、言葉責めを同時に体験できるプレイでもあります。

動いたらお仕置きというようなルールも作ると、さらに盛り上がるでしょう。

M気質のある女性は耳元でささやかれるだけで感じてしまうこともあるのでぜひ取り入れたい方法です。

手首を身体の後ろで縛る

 

手首を身体の後ろで縛るプレイは、初心者でも簡単にできるので取り入れやすいです。

両手を身体の後ろへ持ってきて縛ります。

仰向けの状態でやってしまうと、手が痛くなるので、横向きやうつ伏せなど仰向け以外の体位にする必要があります。

体の後ろで縛られると上半身の身動きが取れなくなり、されるがままの状態で責められるのでより快感を感じやすいでしょう。

ベッドや椅子などを利用して拘束する

 

ベッドの角に手首や足をつないだり、M字開脚の状態で椅子に座らせたりするプレイです。

縛られる側は動きにくくなって身を委ねるしかできなくなります。

少し動いたとしても拘束が外れにくいので、そのままプレイを続けやすいでしょう。

家具を使うプレイなので、基本の拘束プレイの中ではハードに近い方法です。慣れてきたら試してみるのもアリでしょう。


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拘束プレイの流れ

拷問

拘束プレイの流れをみていきましょう。

お互いの同意があってこそ成り立つプレイなので、流れをしっかり把握してより安全なセックスをするようにしてください

  • セックスする場所を決める
  • 服を脱ぐか着たままするか決める
  • 用意している道具で相手を拘束する
  • 拘束されている相手を愛撫する
  • 拘束を解かないでそのまま挿入までする

拘束プレイの流れをひとつずつ解説します。


セックスする場所を決める

 

拘束プレイをする上でどこでセックスをするのかは重要な要素です。

ノーマルなセックスをするときも、ベッドルームの他に、リビング、お風呂場、キッチンなどさまざまな場所を選ぶカップルがいます。

拘束プレイは、縛られる側が自由に動けなくなるので、セックスの途中で場所を移動したり、狭いところでプレイしたりするのは避けた方がいいでしょう。

拘束プレイには、広いところで安全にセックスを行える場所が向いています。さらに照明も暗めにするとムードが出て盛り上がります。

結論としては、拘束プレイ初心者には安全に行えて広さも確保できるベッドルームがおすすめです。慣れてきたら場所を変えて試してみるのもいいでしょう。

服を脱ぐか着たままするか決める

 

拘束プレイでは、服を脱ぐか着たままにするのかを決めておくのが意外なポイントです。

なぜなら、手足を拘束する拘束度合いによっては服を着たまま始めたときに、途中で脱ぎたくても脱ぎづらいからです。

ノーマルなセックスであればそのときの気分や雰囲気によって服を着たままセックスをしたり、全部脱いでフルヌードになってみたりとすぐ変えられます。

拘束プレイは脱ぎたいと思っても難しいケースが多いので、最初は全裸になって始めてみるのがいいでしょう。

拘束具が肌に直接触れるので始めは違和感を感じるかもしれませんが、すぐに慣れていきます。

慣れてきて着衣のまま拘束プレイをするときも、セックスを始める前にどちらか決めておけば中断することもなく思いきり拘束プレイを楽しめるでしょう。

用意している道具で相手を拘束する

 

拘束プレイのために用意した道具で相手を拘束します。

このとき用意する道具は「革製品」か「縄」が代表的です。

拘束プレイを試してみるなら革製品の拘束具を使ってみましょう。使い方も簡単で何より安全に使えるように設計されているからです。

また、縄を使うには専門的な知識が必要です。

緊縛師という仕事もあるほどなので、一般の人が興味本位で縄を使ってしまうと、ほどけなくなったりうっ血したり首に巻きついてしまったり、危険な行為になるケースもあるので注意しましょう。

拘束されている相手を愛撫する

 

場所と道具を選んだら、いよいよ拘束プレイを始めていきます。

相手を拘束できたらじっくりと愛撫しましょう。

ノーマルセックスでは、愛撫されていても身をよじったり愛撫をし返したりできるものですが、手足を拘束された状態では動けないので、されるがまま身を委ねることになります。

そうなると快感の種類が変化することを実感するでしょう。

また、拘束プレイを続けていると首すじ、二の腕、太ももなど普段はなんでもないところでもなんとなく感じてしまうときがあります。

拘束されているからこそ感じる背徳感は、全身の感度をグッと高めてくれるでしょう。

拘束したまま指や舌を使って、じっくりねっとり愛撫をしましょう。

拘束を解かないでそのまま挿入までする

 

愛撫を楽しんだら、拘束を解かないでそのまま性器に挿入することもできます。

その場合は、体位が限定されるので身体に無理のないように気をつけて行いましょう。

男性が拘束されている場合の体位は騎乗位になります。

男性が拘束されたまま正常位やバックをするのは難しく、バランスも取りづらいのでおすすめしません。

拘束されたまま行うセックスではイメージも非常に大切です。

パートナーとの愛情を感じるようなラブラブ感のあるちょっとしたいたずらで拘束されるイメージから、少し本格的な調教プレイ、もしくはレイプされているかのようなイメージで行うなど、さまざまな演出を楽しめます。


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拘束プレイで使う道具とは

工具

いざ拘束プレイをしたくてもどんな道具を使えばいいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

手足を軽めに拘束するためのものからマニアックなプレイを楽しめるものまでさまざまです。

拘束プレイに使う道具は、行きづらいSMクラブやアダルトグッズの専門店に行かなくても気軽に手に入るので、誰でも拘束プレイをはじめとしたソフトSMを体験できます。

  • 手や足を縛れる手枷・足枷
  • さまざまな縛り方ができるロープ・縄
  • SMプレイでは定番の手錠
  • 相手の自由を奪うスレイブテープ
  • マニアックなプレイを楽しめる木材でできた拘束具

拘束プレイに使う道具はさまざまありますが、大まかに分けると5種類に分類できます。パートナーとどんなイメージを持って拘束プレイをするのか考えながら選びましょう。

手や足を縛れる手枷・足枷

 

拘束プレイといえば手枷・足枷といえるほどソフトSMの世界ではポピュラーなもので、予算的にもリーズナブルでセックスにも取り入れやすいため初心者の方にもおすすめです。

材質は主に「革」でできていてアクセサリー製品と同じようにおしゃれなものも多く、気分が上がるでしょう。

両手や両足だけを拘束できるものから、両手両足をすべてつなげて拘束して、より身動きが取れないようにするものまでさまざまなタイプがあります。

初心者の方はシンプルな革製の手枷から使い始めるのがおすすめです。

手枷を使って両手だけを拘束するだけでも、今までにはない背徳感を感じて楽しめるでしょう。

拘束した両手を背中の後ろへ持っていく方が拘束している感覚を楽しめますが、チェーンの長さが足りないと背中で潰してしまって痛みを感じることがあるので注意が必要です。

さまざまな縛り方ができるロープ・縄

 

さまざまな縛り方を試せるロープや縄は、手枷、足枷と同じくらい拘束プレイにとって代表的なものです。

昔から使われていて道具の中では最も古い歴史があるのがロープや縄です。

ロープと縄といっていますが、厳密には同じもので拘束プレイに使われるものは目がこまかくツルツルした感触でできていて、きつく縛っても傷がつきにくいように工夫がされているものがあります。

SMグッズとの記載があれば基本的に拘束プレイに使えます。

1度切ってしまうと元には戻せないのでカットする場合は慎重に行いましょう。

全身を縛ったり、両手を吊るしたり、M字開脚の状態で足を縛ったり、いろいろな方法があります。

肌に負担がかかったり、縛りすぎて血流を止めてしまったりと危険がともなうこともあり、縄を使うプレイは専門家がいるほど奥が深いので、決して無理をしないようにしましょう。

SMプレイでは定番の手錠

 

手錠は手枷足枷や縄に次いで人気のある拘束グッズです。

もちろん警察官が使っているようなしっかりした手錠ではなく、SM用のレプリカが販売されています。

手錠の用途は一つだけで、その名のとおり、両手首を拘束するために使います。

女性の中には小柄のため足枷として使える方もいるかもしれませんが、足首に合わせた形状になっていないのでおすすめできません。

レプリカの手錠は万が一の事故を防ぐために、カギ以外にレバーなどで外せるようになっています。

本格的ではないかもしれませんが、大人のおもちゃとして使う分には見た目のゴツゴツした感じが興奮材料となります。

拘束プレイやソフトSMの他に役柄や設定を演じて行うローリングプレイにも向いているグッズです。

相手の自由を奪うスレイブテープ

 

スレイブテープとは、手枷、足枷、首枷などの名称で、海外などではSMで使うガムテープなども含めてスレイブテープと表すそうです。

見た目は革製の手枷にそっくりですが、主にマジックテープ式の製品です。

首枷と両手を拘束できる手枷がセットになっているものがスタンダードタイプで、両手両足をしっかりつなぎ合わせられるタイプなど、さまざまなものがあります。

革製の手枷とスレイブテープの大きな違いは、使われている材質です。

金属アレルギーを持っていたり、革製品が苦手だったりする場合は、布製のスレイブテープを使うといいでしょう。

マニアックなプレイを楽しめる木材でできた拘束具

 

マニアックな拘束プレイをしたかったら木材でできた拘束具に挑戦してみましょう。

エッチな漫画やマニアックなAVでたまに見かける拘束具です。

木材なので耐久性にすぐれており、仕組みは手錠に似てシンプルで木板に手足や首を通す穴があり、開いてから手足などを通して閉じて使います。

ほとんどのものには留め具がついているので簡単に装着できます。

手だけを拘束できるような小型のものから、手、足、首を3箇所で拘束できる大きなものまでいろいろあるので使い方によって選びましょう。

木材でできた拘束具は、大手通販サイトでは取り扱いが少ないので、購入するときにはSM系の専門店へ行ってみてください。

道具が用意できない時に使える代用品

ロープ

拘束プレイをしたいけれど道具をすぐに用意できない、あからさまな道具を使うのには抵抗がある、そんなときには身近なもので代用するのがおすすめです。

  • 男女ともに持っているベルト
  • 服を脱ぎながら使えるネクタイ
  • ホテルなどでも用意できるタオル

誰でもすでに持っているようなものなので、手軽に拘束プレイを試してみることができますね。

男女ともに持っているベルト

 

ベルトは男女ともに持っている人が多いのではないでしょうか。

使い方も普通にベルトをつけるのと同じ要領で簡単に縛ることができる上に、しっかり拘束できるので、本格的な拘束プレイを楽しめるでしょう。

革ベルトを使うので、元々の素材が固めで痕に残る懸念があります。

女性用の細いベルトや、布でできているカジュアルなベルトを使うと痕に残りにくく安心して使えるのでおすすめです。

使うときは、プレイ中にスマートに取り出せるようにベッドの近くにそっと置いておきましょう。

服を脱ぎながら使えるネクタイ

 

ネクタイはやわらかいので肌に与えるダメージが少なくて済むうえに、意外としっかり拘束できるので拘束プレイをするには使いやすいです。

服を脱いでネクタイを外したらそのまま相手の手首を縛ったりすると、興奮度が増すでしょう。

「外でのきっちりとしたイメージのネクタイで縛られているなんて私ったら変態⋯⋯」というような大きな背徳感を得られるはずです。

やわらかいからこそ安全に使えるので、スーツをよく着る男性はぜひ取り入れてみてください。

ホテルなどでも用意できるタオル

 

ホテルや家庭には必ずといっていいほどタオルが置いてありますが、タオルも拘束する道具として使えます。

やわらかいので痕に残ることもなく、汗をかいてもタオルが吸収してくれるため不快感も感じにくいです。複数のタオルを同時に使用すれば全身を縛ることができて、本格的な拘束プレイも楽しめます。

しかし、タオルには結び目が大きくなるために、ほどけやすいというデメリットがあります。

薄めの手ぬぐいを使ったり、結び目をゴムで止めたりといった工夫をするといいでしょう。万が一、プレイ中にほどけてしまったときには、焦らずにつけ直せば大丈夫です。

ほどけた流れに任せてそのままタオルを外した状態でプレイを続行するのもいいでしょう。

拘束プレイを行う時の5つの注意点

注意

拘束プレイはスペシャルな快感が得られる反面、危険な行為になってしまうケースがあります。

危険な行為にならないために必要な5つの注意点について解説します。

拘束プレイはソフトSMとはいえ、立派なSM行為なのでしっかりと安全に行うことを大前提に考えた上で、すすめていきましょう。

  • 縛る際にはキツすぎないように
  • ハマりすぎて危険なプレイをしないようにする
  • お互いに合意をしてプレイをする
  • 痛みを感じたらすぐにやめる
  • 長時間に渡るプレイは負担が大きいので避ける

経験豊富なSMのプロの女王様やM奴隷の男性でもプレイ中に危険を感じたり、実際に事故が起こったりすることもあるので、注意点を理解して安全に拘束プレイを楽しみましょう。

縛る際にはキツすぎないように

 

拘束プレイをする上でまず注意しておきたい点は、縛る際にはキツすぎないように縛ることです。

プレイ中に拘束具が外れたり、縄がほどけたりすると萎えてしまうかもしれませんが、それ以上にキツく締めてしまうデメリットがあります。

キツく結んでほどけなくなってしまったり、縛り方がキツかったために血流が止まってしまい痺れてしまったりといった話も多いです。

危険なことが起きてしまえばセックスどころではなくなってしまい、さらには拘束プレイそのものが嫌になってしまう可能性もあります。

ほどけなくなってしまうくらいなら、緩めに縛ると安心してプレイが可能です。

ハマりすぎて危険なプレイをしないようにする

 

拘束プレイを試してみたら、想像以上に気持ちよかった、興奮したということがあるかもしれません。

そのように思ったカップルほど、その先のSMの世界を進んでいくには気をつける必要があります。

SMというのは非常に奥深い世界で、入り口はソフトな拘束プレイでも、より高度な緊縛に挑戦するなんて話もよくあります。

さらにSMの世界にハマっていくと、ローソクやムチ、電極責め、玩具責め、と幅広く進んでいけます。

アナルや乳首の開発、媚薬などもSMの世界を象徴したものになります。

しかし、痛みを感じてしまうことや、命の危険にさらされる可能性があるプレイもあるので、ハマりすぎて節度を守れないプレイをしないように気をつけましょう。

お互いに合意をしてプレイをする

 

拘束プレイをするときに重要なのは、お互いに合意をしてからプレイにのぞむことです。

ハードSMの緊縛に比べればリスクは少ないですが、プレイ中に痛みや不快感を感じる可能性もあります。

また、拘束される側は動きが不自由になるため、恐怖から不安を抱くこともあります。

そのため、事前に行うプレイについてきちんと共有しておく必要があるでしょう。

拘束プレイ中には「いまから手を縛るよ」と声をかけてもらうと安心できますね。

痛みを感じたらすぐにやめる

 

痛みを感じたらすぐにやめましょう。

痛みや不快感を感じるのにプレイを続けるのは心身ともに辛く、楽しいセックスとはいえません。


しかし、拘束される側がプレイ中にいきなりやめるのは難しいかもしれません。

そのため、拘束プレイを始める前にセーフワードを決めておくのがおすすめです。

責められていると「いや」「ダメ」「無理」などはいいがちなので、セーフワードには「ストップ」など普段使わない言葉にすると良いでしょう。

拘束する側に辛いことが伝わるワードを決めておくだけで、安心感を得られます。

長時間に渡るプレイは負担が大きいので避ける

 

拘束プレイは拘束具の締めすぎで血流が止まってしまう可能性があります。

また、M字開脚したまま長時間拘束されれば、無理な体制が続き、体を痛めてしまうこともあるかもしれません。

そのため、最初は簡単にほどけるような拘束で短時間から行うようにしましょう。

縛られる側が慣れてきたらだんだんハードな拘束プレイに移行していくのがおすすめです。

慣れてきても拘束される時間が長くなればなるほど体への負担は大きくなるので、長すぎるプレイは避けましょう。

まとめ:さまざまな道具を使用してプレイを盛り上げよう!

拘束具

拘束プレイは身近なものから本格的なものまで、さまざまな道具を使って簡単に始められるプレイです。

少しでもやってみたい、興味がある、そう考えているのであれば今回の記事を参考に挑戦してみてください。

いままで知らなかった快感が得られるかもしれません。

拘束プレイは必ず安全を確保して注意点を確認してから始め、そのうえでさまざまな道具を使用して拘束プレイを盛り上げましょう。

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