「普段とは違うオナニーがしたい!」
「オナホを使いたいけど、ちょっと高い…」
そんなことを考えたことはありませんか?
そんな方のために、今回は手作りオナホについてご紹介します。
- 手作りオナホとは何か
- 手作りオナホの特徴
- 手作りオナホ作り方
オナホって手作りできる?
実は、オナホールは手作りできるんです!
「オナホは買うもの」というイメージの方も多いかと思います。
まだオナホを使ったことない方は、オナホに対して抵抗感もあるでしょう。
「もっと気軽にオナホを使えたら…」と思う方にこそ、手作りオナホを試していただきたいです。
作り方も簡単なものが多いので、本記事で紹介するレシピを参考に試していただけたらと思います!
市販オナホによくあるお悩み
まず、市販のオナホによくある悩み3つを紹介します。
こちらで紹介するお悩みは、手作りオナホを使うことで解決できるものもあるので、手作りオナホを検討する際の参考にしてみてください!
1.費用がかさむ
まず1つ目は、費用がかさむことです。
市販されているオナホは、安いもので500円程度、高いものだと1万円を超えるものもあります。
安いものは使い捨てタイプが多く、1回のオナニーに500円かかるという計算になります。
一方、高価なオナホは繰り返し使えますが、「高いお金を払ったけどそんなに良くなかった」なんてことも考えられます。
そういった点から、オナホは贅沢なものというイメージを持っている男性も多いでしょう。
2.購入する時が恥ずかしい
2つ目は、購入する時が恥ずかしいということです。
最近では、オナホを取り扱っているドラッグストアもあるくらい、オナホは一般的な商品になってきています。
ドラックストアの場合、アダルトショップに入店するよりは抵抗は少ないかと思いますが、それでもレジで会計する時に恥ずかしいという男性も多いでしょう。
店員さんが女性だった場合、なおさら羞恥心を感じるかもしれません。
それもあって、オナホに興味はあるけど手を出せないという男性は少なくありません。
3.家族にバレる危険性がある
3つ目は、家族にバレる危険性があることです。
使い捨てタイプのオナホの場合、可燃ゴミか不燃ゴミか分からなくて捨て方が分からなかったり、捨てたのが家族にバレたらどうしようと考えて、オナホに手を出せなかったりしている方も多いでしょう。
繰り返し使えるタイプのオナホでも、使った後は洗って乾かさないといけないので、家族と一緒に住んでいる方にとっては悩みの種でもあります。
そういった、使った後の処理はオナホのデメリットでもあるでしょう。
手作りオナホのメリット
ここからは、手作りオナホの3つのメリットを解説します。
1.とにかく安い
1つ目のメリットは、とにかく安いことです。
手作りオナホはビニール袋や片栗粉など、どの家庭にもあるような材料を作るので、費用は安く抑えられます。
家になくても、100円ショップで手に入る材料も多いので、市販のオナホを買うよりは安く済むでしょう。
2.ゴミとして処理するのが楽
2つ目のメリットは、ゴミとして処理するのが楽なことです。
市販のオナホは素材が何なのか分からず、ゴミとして処理する時に悩むことがあります。
また、いかにもアダルトグッズな見た目をしているので、そのまま捨てるとなると抵抗がある方も多いでしょう。
一方、手作りオナホは家にある材料で作るので、ゴミとして処理しやすいだけでなく、捨てた時にオナホだということがバレにくいのも魅力です。
3.自分好みのオナホが作れる
3つ目は、自分好みのオナホが作れることです。
市販のオナホでも、自分の好みの締めつけや硬さのものを選ぶことはできます。
しかし、実際使ってみるまでは使用感は分かりません。
一方、手作りオナホは作る過程である程度自分の好みに合わせることができるので、自分が求めている感覚を追求しやすいという特徴があります。
手作りオナホの作り方11選
さて、ここまで手作りオナホについて解説してきました。
手作りオナホに興味が湧いてきたのではないでしょうか?
そんな皆様のために、11種類の手作りオナホの作り方をご紹介します!
試してみたいオナホがありましたら、ぜひ実際に作ってみてください。
1.ビニール袋オナホ
ビニール袋オナホは、スーパーやコンビニなどでもらえるビニール袋を使って作れるオナホです。
①ビニール袋を準備し、縦半分に折ります。
透明なビニールではなく、買い物袋などしっかりとした作りのビニール袋がおすすめです。
②縦半分に折ったビニール袋の下半分を、ペニスの大きさと同じくらいの長さにセロハンテープで止めます。
③ビニール袋の中に人肌くらいに温めたお湯を入れ、袋の口の部分を輪ゴムなどでしっかりしばったら完成です。
お湯が熱過ぎると、ペニスに火傷を負ってしまうので注意しましょう。
このオナホは、セロハンテープでとめている真ん中部分にペニスを挿入して使います。
必ず、ローションを挿入部分やペニスにつけて滑りをよくしてから使ってください。
ローションを付けずに挿入してしまうと、ペニスを傷つけてしまう恐れがあります。
また、挿入感を変えたい場合は、ビニールを握る強さを強弱させてみましょう。
自分の手で刺激の強さを変えられるので、かなり自由度が高いオナホールです。
・滑りが悪く、ペニスを傷つける危険性があるので、必ずローションを併用する
・握る力で使用感を変えられる
2.湿布オナホ
湿布オナホは、湿布をお湯につけるだけで作れる簡単なオナホです。
①湿布を用意し、43℃から44℃くらいのお湯に数時間漬けておきます。
水を吸収して湿布がプルプルになります。
②プルプル感は、湿布を水に漬ける長さで変わるので、自分好みの感触になるまで漬けて完成です。
漬けておく時間が長すぎると、軽く触れただけで形が崩れてしまうので、様子を見ながら調節してください。
ちなみに、オナニーにおすすめの時間は3時間です。
湿布がプルプルになったら、横から湿布を巻いて、真ん中からペニスを挿入します。
プルプルな感触のなかに適度なぬめりがあり、清涼感も楽しめる個性的なオナホを楽しめますよ。
しばらく使っていると、ヒリヒリと感じることがあるので、長時間のオナニーにはおすすめできません。
・感触は楽しいが、ヒリヒリ感があるので短時間の使用に使う
3.こんにゃくオナホ
こんにゃくオナホは、冷蔵庫に余っているこんにゃくで作れるオナホです。
①こんにゃくには独特のニオイがあるので、茹でてニオイを落とします。
気にならない方は、この工程を省いても問題ありません。
②茹でたこんにゃくを冷まして、切込みをいれます。
面積が1番小さい面に、3㎝程度の切込みを入れてください。
③挿入時のリアルさを上げるために、人肌に温めたら完成です。
切込みにペニスを挿入してオナニーを楽しみます、
ローションを使用すると、より滑りがよくなるので好みに合わせて試してみてください。
この方法は、昔から行われていたオナニー方法で、知っている方も多いのではないでしょうか。
女性に挿入している感覚に似ているので、簡単にリアルな挿入感を楽しめる手作りオナホです。
感触に飽きてきたら、内部をかき混ぜてヒダを作ると、更に刺激が増して飽きずに楽しめますよ!
・女性器に似た挿入感がある
・アレンジもできて飽きがこない
4.肉オナホ
肉オナホは、ステーキ用の生肉や生のレバーで作るオナホです。
①塊のレバーを使う場合は切込みをいれます。
ステーキ肉を使用する場合は、そのままでも大丈夫です。
②レバーや肉を人肌に温めて完成です。
ここで温め過ぎてしまうと、肉に火が通って固くなってしまうので注意してください。
塊のレバーの場合は切込み部分にペニスを挿入し、ステーキ肉はペニスに巻きつけて使用します。
生肉を使用しているため、より女性器のようなリアルな感触を楽しむことができます。
ただ、少々費用がかかってしまうのが難点です。
ここまで紹介した手作りオナホに飽きた時に使ってみるといいかもしれませんね!
・温め過ぎると固くなってしまうので注意
・使用感はリアルだが、少々値が張ってしまう
5.片栗粉オナホ
片栗粉オナホは、片栗粉を固めて作るオナホです。
①容器に片栗粉60gを入れ、そこに水120ccを注ぎます。
②スプーンなどでしっかりかき混ぜます。
③電子レンジで温めます。
500Wから700Wの電子レンジで、1分30秒程度が目安です。
この時、温め過ぎると中身が溢れてしまうので、膨らんだことが確認できたらすぐにレンジを止めてください。
④火傷に気をつけながら、電子レンジから取り出します。
容器の中の片栗粉は、80℃以上に熱されている場合があるので、軍手やゴム手袋、鍋つかみなどを着用して取り出すことをおすすめします。
また、水と混ざったとろとろの片栗粉が肌に付くと、流水で洗ってもすぐには離れないので注意が必要です。
⑤熱した片栗粉に、自分のペニスより細い棒状の型を押し込みます。
このオナホは締めつけが微妙なので、自分のペニスより細い棒を用意するのが無難でしょう。
容器に棒を入れる際は、底まで入れないようにしてください。
この時、底まで棒を入れてしまうと、使用した際にペニスの先端が容器の底に当たってしまいます。
⑥氷水を入れたボールに漬けて粗熱を取ってから、冷蔵庫で1時間程度冷やします。
⑦固まったことが確認できたら、棒を抜いて完成です。
容器から棒を抜く際は、慌てないでゆっくりねじりながら抜きましょう。
隙間を作って、空気を抜くような感覚で抜くとスムーズですよ!
慌てて棒を一気に抜こうとすると、亀裂が入ってしまうので注意してください。
棒を抜いて残った穴に、ペニスを挿入して使います。
市販のオナホを使用する時のように、ローションを付けて挿入するのをおすすめします。
型に使う棒のサイズを変えることで、締めつけを調節できるので、飽きたら新しいバージョンを作ってみましょう!
・電子レンジから取り出したばかりの片栗粉は、かなり熱いので要注意
6.園芸用ゼリーオナホ
園芸用ゼリーオナホは、100円ショップでも販売している園芸用の球状ゼリーで作るオナホです。
①自分のペニスより太い筒状の容器を用意し、中に園芸用ゼリーを入れます。
②容器にコンドームをかぶせます。
③コンドームが外れてしまわないように、テープでしっかり固定して完成です。
コンドームを装着した部分にペニスを挿入して使うオナホです。
握った時に容器が変形するものであれば、自分の手で刺激の強さを変えることができます。
園芸用ゼリーがグリグリと動くので、強めに押し返されるような刺激を楽しめるでしょう。
また、ピストンを繰り返すうちにペニスにフィットしてくるので、挿入直後とは違った感覚も楽しめます。
・挿入直後とピストンを繰り返した後では、違う刺激を楽しめる
7.ゴム手袋オナホ
ゴム手袋オナホは、ゴム手袋さえあれば作れるので、時間もコストも節約できるオナホです。
①ゴム手袋の指を1本ずつ根本から結び、全て結んだら裏返します。
②同じようにもう片方の手も作り、セロハンテープを重ねて両手をくっつけます。
③手袋の中に息を吹き込み、その中にお湯をいれて、口の部分を輪ゴムでしばったら完成です。
手袋やペニスにローションを塗ってから使用します。
手袋の間にペニスを挿入して、好きなようにピストンしましょう。
お湯の温度を人肌に近づけると、リアルな感覚が増すのでおすすめです。
・お湯の温度とローションの感触でリアルな感触を楽しめる
8.紙コップオナホ
紙コップオナホは、紙コップで安価に作れるオナホです。
①ゴム手袋、紙コップ、スポンジを2つ用意します。
②ゴム手袋をスポンジの間に挟んで、紙コップの中にそれを押し込んで入れます。
この時、ゴム手袋の口が上に来るようにしてください。
②ゴム手袋の口を広げた状態で、紙コップにつけて完成です。
使用する時は、ゴム手袋の口にペニスを挿入してピストンします。
挿入時は必ずローションを使用しましょう。
ローション無しでピストンしてしまうと、ペニスを傷つけてしまう危険性があります。
紙コップのサイズを変えることで、締めつけを調整することができるので、緩くて物足りない場合は小さい紙コップで作ってみると良いですよ!
・紙コップのサイズを変更することで、締めつけを調整できる
9.タオルオナホ
タオルオナホは、タオルやハンカチだけで作れるオナホです。
①柔らかめのタオルやハンカチを用意します。
②ペニスに巻きつけて完成です。
手でするオナニーに飽きたけど、材料が多いオナホを作るのは面倒臭いという方におすすめです。
タオル以外にも、恋人やパートナーのパンツやストッキングを使用するのも、興奮度が増して刺激的でしょう。
好きな相手の香水をつけて、ニオイを感じながら使うのも良いかもしれませんね!
・パンツやストッキングでも代用できる
10.枕オナホ
枕オナホは、枕だけあれば簡単に作れるオナホです。
①枕を半分に折ったり、枕とカバーの間をあけたりとペニスを挿入できる空間を作ったら完成です。
ペニスを枕に擦りつける方法も良いですが、オナホ感を出すなら挿入できる空間を作る方がおすすめです。
適度な柔らかさを感じながら、心地良い刺激を味わえるでしょう。
射精の際に枕や布団を汚してしまう恐れがあるので、コンドームを併用すると安心です。
・精液で周囲を汚さないために、コンドームとの併用がおすすめ
11.カップ麺オナホ
カップ麺オナホは、お湯を入れたカップ麺を使うオナホです。
①カップ麺のふたの真ん中に、自分のペニスくらいのサイズに穴を開けます。
②先ほど開けた穴からお湯を注ぎます。
③30分放置し、麺が柔らかくふやけるのを待ちます。
④お湯を全て捨てたら完成です。
このオナホでは、麺がペニスに絡みつく独特な刺激を味わえます。
まるで触手に絡みつかれているかのような感覚がクセになってしまうかもしれませんね!
食べ物を粗末にするオナホなので、人によってはかなり抵抗感があるかもしれません。
逆にそれが背徳感になって、興奮する人もいるでしょう。
なかには、使用後のカップ麺を食べたなんて人もいるそうです。
・麺がペニスに絡む独特の感覚が楽しめる
・食べ物を粗末にする行為なので、人を選ぶオナホでもある
手作りオナホを使った男性の体験談

口コミ・評判:★★★★★
市販オナホは使用後に洗うのが面倒で、処分にも困りますが、自作オナホはそのままゴミ箱に捨てられるのですごく楽です!

口コミ・評判:★★★★★
実家に住んでいるので、家族にオナホを使っていることがバレるのが心配で買えなかった時に、手作りオナホの情報に出会いました!手軽に作れて捨てる時も楽。しかも、案外気持ち良くてハマってます!

口コミ・評判:★★★★☆
手作りオナホで刺激を追求し過ぎたせいで、女性の中でイキにくくなってしまいました…。
手作りオナホで極上のオナニーライフ!
いかがだったでしょうか?
手作りオナホと言っても、色々な種類があることがお分かりいただけたのではないでしょうか?
本記事の中に気になる手作りオナホがありましたら、ぜひ試してみてください!
きっと、普段のオナニーとは全く違う新鮮で刺激的なオナニーを楽しめるでしょう。
皆様の素敵なオナニーライフに貢献できたのなら嬉しいです!
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