風俗に行って本番までしたいと思って調べてみたものの、いろんな風俗店があって「自分はどこへ行けば満足できるのだろうか」と迷う人も多いはず。
まずは風俗の種類について大まかに把握し、自分がどんな風俗に行けば満足ができるのかを知ることが重要です。
そこで、本記事では本番ができる風俗や風俗でのルールなどを徹底解説していきます。
- 風俗の種類・特徴
- 本番ができる風俗
- 風俗で守るべき5つのルール
風俗とはどんなところ?風俗の種類と特徴
意気込んで風俗に行ったのに、運が悪くてぼったくりに合った、写真を見て指名したのに似ても似つかぬ女のコが出てきた…なんてこともあるでしょう。
中には確かに危ないお店もありますが、今はネットで拡散されてしまい、ウワサはあっという間に広がるもの。
ほとんどのお店は安心して遊ぶことができますから、気持ちよく遊びましょう。
昔は風俗の種類は少なかったのですが、今はたくさんあります。
性癖に合わせた実にユニークなものから王道までさまざま。
まずは風俗の種類を知り、そして自分が行きたい店を探っていきましょう。
風俗の種類①:ソープランド
ソープランドの正式名称をご存じでしょうか。
「個室付き特殊浴場」。これがソープランドの正式名称です。
「風俗の王様」や「キング・オブ・風俗」などとも呼ばれるソープですが、本番があるからといって何でも何でも自由にできる! というわけではありません
ソープ遊びの基本は男性は受け身オンリー。
ですから、女の子を感じさせてみたい! イク顔が見たい! 責めたい! という人は違う店に行く必要があります。
ソープ嬢の繰り出すさまざまなワザをじっくりと味わうこと。
これがソープランドの醍醐味です。それゆえ、プロ意識が高いのも特徴です。
入店するには「入浴料(数千円~数万円)」+サービス料がかかります。
プレイ時間は45分~120分程度、サービス料の相場は高級店で5~10万円、格安店でも1万5干~3万円程度がかかります。
風俗の種類②:ヘルス(ファッションヘルス)
ヘルスはファッションヘルスのことで店舗型と無店舗型に分類されます。
店舗型を箱ヘル(ハコヘル)、無店舗型をデリヘルと呼んでいます。
「ヘルス」というといろんな形態のお店がありますが、基本的には本番まではできないけれど、個室で手や口を使ってヌいてくれるところです。
気軽に遊べるヘルスは激減していきましたが、店舗型ヘルスのファンは多く、ポピュラーな風俗として根付いているのです。
ファッションヘルスでは本番はできませんが、基本はディープキス、全身リップ、生フェラ、素股などが可能です。
風俗の種類③:ピンサロ(ピンクサロン)
ピンサロは「ピンクサロン」の略で、実はキャバレーが進化を遂げたものなのです。
キャバクラとピンサロの看板はよく似ていますので、看板だけでは判別が付きません。
しかし、「只今の料金 5000円」「W回転」などと書かれていたら、ピンサロです。
ピンサロの基本サービスはフェラです。
風俗の種類④:デリヘル(デリバリーヘルス)
自宅から電話1本で気軽に呼べるデリヘルは「デリバリーヘルス」の略。
デリヘルは無店舗なので、行ってみたいと思った人は風俗情報誌や風俗情報ネットで自らチェックをする必要があります。
HPに店舗情報を詳しく公開していますし、女のコの情報もブログなどで確認できるのが特徴。
頼み方もまるでピザやラーメンの出前を頼むように電話やネットでかんたんにオーダーできるのが魅力です。
自宅にはちょっと呼べないなという人にはラブホテルやビジネスホテルなども利用できるので安心ですが、その分ホテル代が加算されるので注意してください。
また、ピザなどの宅配同様、宅配できる範囲が決まっていることも多いので、この点も要チェックです。
デリヘルは若い女のコの専門店から、熟女系、コスプレ系、イメクラ系…と種類が多く、さらにオプションもいろいろあります。
ただし、「本番」というオプションはありません。
風俗の種類⑤:M性感
男性が受け身になって、女のコからエロいご奉仕を受けるのが「M性感」です。
「性感」というのだから「性感マッサージのことかな?」と思うかもしれませんが、実は「M」がついているため「責められる」ということになります。
そのため、デリヘルやヘルスのようなプレイはできませんので注意が必要です。
では、どういったプレイが受けられるかというと「女王様にソフトに責められる」イメージしてください。
ただ、SMクラブとは違うのであくまでも「優しく」です。
ただ、ひとくちに「M性感」といってもいろんな店があります。多くの店ではエロいサービスはなく、女のコのお触りは基本NGですが、中には女のコが全裸になってフェラをしてくれるところもあります。
M性感では前立腺マッサージ、ペニスバンドを使ってのアナル責め、浣腸プレイ、顔面騎乗、目隠し・拘束プレイなどが受けられます。本番はありません。
さらに付け加えると、前立腺マッサージでの射精を伴わない絶頂感を一度知ってしまうとヤミツキになる人も多いと言われています。
M性感はアブノーマルプレイを一度体験したいけれど、痛いのはイヤという人にオススメします。
風俗の種類⑥:ニューハーフヘルス
ニューハーフは生まれ持った体の性別は男性ですが、現在は女性として生活をしている人をいい、下半身は下記の3タイプに分けることができます。(ペニスではなく「ペニクリ」と呼びます)
2「アリナシ」タイプ…「ペニクリ」があり、「玉」はなし
3「ナシナシ」タイプ…「ペニクリ」も「玉」もなし
上半身はどうなっている? というと、生まれたままの人もいればシリコン入りのデカパイまでさまざまです。
ファンも多いことからAVや専門誌まであるニューハーフですが、ここ数年は美形も多く登場しています。
「男の娘(おとこのこ)」として知られている可愛いニューハーフも多く、まるで女性にしか見えないのに巨根の持ち主で、この妙なアンバランスさが受けているのです。
さて、ニューハーフヘルスはプレイルームがある店が多く、プレイ料金に室料が含まれているため追加料金なしでプレイができるのが魅力です。
通常のヘルスと同じようにニューハーフヘルスではキスや全身舐め、フェラなどのサービスが楽しめます。さらに「逆フェラ」「アナルプレイ」は通常では味わえない道の快感を得られるといいます。
何しろ女性よりも男のツボを十分に知り尽くしているのですから、ヤミツキになってしまうかもしれません。
今まで味わったことのない快楽へと誘ってくれることでしょう。
風俗の種類⑦:SMクラブ
縄、鞭、ローソク…などを使ったプレイが楽しめるのがSMクラブです。
SMクラブは、責めるSと責められるMに分けられるため、店も両方のコース、女王様専門、M専門に分けることができます。
さらにソフトからハードと分類できるので、SMクラブで遊ぶ場合は考えてから選ぶようにしましょう。
SMクラブでは本番はありません。
風俗の種類⑧:裏風俗(ちょんの間、立ちんぼなど)
基本的に届け出をせずにひっそりと営業している本番ができる風俗で「ちょんの間」「立ちんぼ」などがこれにあたります。
戦後の混乱期に生まれた本番ありの風俗が「ちょんの間」です。
ちなみに「ちょんの間」という名の由来は「ちょっちょっと済ませる」なので、行為もあっという間。
「立ちんぼ」はその名の通り、街角で立って客待ちをする売春婦のことをいいます。
立ったまま本番をすることから「立ちんぼ」と呼ばれるようになりました。
こちらも当然違法営業で、金銭を受け取っての本番行為は日本では禁じられています。
本番ができる風俗はここ!
風俗でどんなに美人のコと遊んでも「本番までできなければもの足りない」と思う人もいるでしょう。
ヘルス系でフェラや素股などで発射しても「やはり挿入! 風俗でのいちばんのサービスは本番だ」と思うなら、「ソープランド」「裏風俗」をおすすめします。
別にヌケれば問題なし! という人はピンサロで安くあげられますが、どうしても本番がしたいというのであればそれなりの料金を払って「ソープランド」か「裏風俗」に行くしかありません。
プロのテクを味わえる「ソープランド」
ソープランドの醍醐味はずばりプロのテクニックを味わえることにあります。
「潜望鏡」「マットプレイ」「即尺」「椅子洗い」などを味わえ、さらに暗黙の了解として、本番も可能。
しかも女のコに気を使うこともなく、ただ寝ているだけで奉仕をしてくれるのです。
ただ、近年、テクよりもルックス重視になってきている傾向があり、ルックスかそれとも年齢が高めのテクか、どちらを重視するべきか決めていくといいでしょう。
手軽な料金で本番がしたいなら45分1万5千円~という激安店もありますが、初心者なら90分3万円代の中級店がおすすめです。
ソープランドではマットとベッドで2回戦が基本なので、コストパフォーマンスはとても良く、本ルックスもスタイルもいい女のコと本番がしたいなら、8万円以上の超高級店高級店に行けば間違いありません。
ササッとヌクだけの「裏風俗」
さっとヌクだけの「ちょんの間」ですから、プレイ時間は20分1万~。
短時間でヌクのですぐに裸になり、女のコが生フェラまたはゴムフェラをし、勃起させてくれます。あとは好みの体位になり挿入です。
射精したら服を整えて退出という流れ。実にシンプルです。
「立ちんぼ」も昔からある業種で探せば若いコもいますが熟女や太め女性も大勢います。ただ、これは違法ですから注意が必要です。
楽しむために知っておきたい! 風俗遊びの5つルール
風俗を満喫するには当然ですがルールがあります。
そもそも、ルールというのは規則や決まりごとで、マナーは相手に対する思いやりや配慮を意味します。
風俗で高いお金を払って満足する時間を過ごす…それが風俗かもしれません。
しかし、「お客様は神様! だから何をしても許される」というわけではありません。
風俗は性をサービスしている仕事ですが、女のコがいるおかげで成り立っています。要するに女のコは店の大事な商品。ですから女のコをマナーやルールを守らない客から守るのも店側の大事な仕事です。
風俗店でのルールは極普通のことしか書かれていません。
風俗遊びのルール①「本番禁止!」店の禁止事項は厳守
風俗店によっては多少ルールが違うので、事前にきちんと確認しておく必要があります。
HPにも掲載されていますが店舗に行っても貼ってあります。
・18歳未満の人は利用できません
・泥酔いの方、または薬物を使用してのプレイはできません
・性病や性病治療中の方はしっかりと治してからにしましょう
・本番行為、及び本番行為を強要したり、常識を超える過剰サービスの強要をしてはいけません
・乱暴、暴言、女のコの嫌がる行為をしてはいけませねn
・同業者やスカウト行為を目的とされる方。引き抜きはいけません
・ビデオカメラ、カメラ付携帯等の持ち込んでの撮影・盗聴・盗撮などの行為をされた方またはその疑いのある方は通報されます
・店外デートの誘ったり、女のコの個人的な連絡先をしつこく聞き出す行為
・女のコに対するストーカー行為またはそれに等しい行為。待ち伏せしたり、つきまとってはいけません
・不潔過ぎる方の利用
読んでみるとわかるように、当然の事ばかり。
ただ、性的なサービス業をしているからといって何でも許されるのではないことを頭に入れておいてください。
風俗遊びのルール②「口説けばヤレる!」は大間違い
風俗嬢だから
「口説けばヤレる!」
「お金を渡せば墜ちる」
と思っている方が多いのも事実です。
「口説けば風俗嬢とヤレるか、堕とせるか」といった内容のAVもあるので、誤解が生まれているのかもしれません。
風俗で働いているからといっても人間的な扱いをしない、人として見ていないという人もいますがこれらも失礼にあたります。
風俗遊びのルール③サービスを期待するなら清潔感重視!
風俗では「舐める」「触る」といった行為が多いため、お客さんに対して求められるのが「清潔感」です。
とうぜんですが、不潔なお客さんは嫌われます。
サービスを期待するなら清潔感は重視しましょう。
風俗遊びのルール④プレイ中に女のコを褒めてあげる
人は褒められるとうれしく、「もっとがんばろう」という気になるものです。
フェラをされたら「上手だね」「気持ちいいよ」と褒めてあげましょう。
すると女のコはうれしくなり「もっとうまくやってあげたい」という気になるのです。
では、逆に無反応だとどうでしょうか。気持ちがいいのか、それとも良くないのかがわからないとどう対処していいのかがわかりません。
プレイですから、どういう風にされたいのかをはっきり言うことも大切です。
風俗遊びのルール⑤気に入ったら指名
指名は「フリー指名」「ネット指名」「本指名」の3つがあります。
「フリー指名」は店によっても違いますが、出勤してきた順番などでやってきたお客さんの相手をします。「ネット指名」「本指名」は○○ちゃんとお客さんから指名されること。
出勤してもお客さんがつかないと「お茶っぴき」。これは「客がつかなくて暇だ」という江戸時代の芸者さんたちの言葉で、今なお使われています。
気に入ったら女のコを指名してあげるようにすれば、その分、サービスもアップしてくれるかも…。
指名料の相場は2千円~。その分、女のコの収入アップにもなります。
風俗で本番まで楽しもう!
風俗で本番まで楽しみたいなら、ソープランドがおすすめです。
ソープランドでは本番は合法なので、捕まる心配もありません。
ほとんどの風俗店で方法はさまざまですがヌキまでは楽しめます。それでは満足できないという人は、ソープランドで遊ぶようにするといいでしょう。
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