セックスをするときの体位は200種類以上といわれています。
本当に気持ちいいと感じるセックス体位はどのような体位なのでしょうか。
そこで、この記事では気持ちいいセックスを探るための体位一覧を紹介いたします。
- 体位を変えるメリット
- おすすめの体位一覧
- 変わった体位を楽しめる四十八手
体位を変えるメリット
数あるセックスの体位は大まかに以下の6つに分けられます。
- 男性上位:男性が上になる体位
- 女性上位:女性が上になる体位
- 側位:男女どちらかが横向きになる体位
- 交差位:股を交差させる体位
- 後背位:後ろから交わる体位
- 立位:立った状態の体位
これらの体位は、さらに
-
- 体を密着させる
- 離す
- 足を曲げる
- 足を伸ばす
- 体を反らせる
- 体を曲げる
- 股を開く
- 股を閉じる
ことで数多くのバリエーションを生んでいきます。
パートナーも満足しているようだから、特に体位なんて関係ない! と思われるかもしれませんが、実は体位を変えることでメリット生まれることを忘れてはいけません。
いつも決まった体位でのセックスもいいでしょうが、もっと気持ちよくなりたい! と思ったらぜひ、試してみましょう。
体位を変えるメリット1:ベストな体位が見つかる
当然ですが、体つきは人それぞれです。
ペニスも右よりの人もいれば左曲がりの人もいます。
女性も上付き、下付きといわれるように膣の位置も違っています。
ですから、相手が変わればまたベストな体位も違ってくるのです。
いつもお決まりの正常位でハイ終わり! というのではなく、お互いにとってのベストな体位を探っていくことでより愛も深まっていくものです。
セックスで気持ちがよければ「体の相性がいい」ということになり、お互いが忘れられない存在へと変わっていくはずです。
体位を変えるメリット2:マンネリ防止になる
いつも同じ体位で自分は満足していたとしても、相手が満足しているとは限りません。
「今日はちょっと違う体位でしてみない?」と誘うことで、相手も「いつもと違う!」といつも以上に興奮してくるかもしれません。
もちろん、体位を変えずにそのままじっくりと愛し合うのもいいでしょう。そんな時は、耳元でそっと「今日はこのままで」と囁くのも効果的です。
いつもと違う雰囲気作りに最適なのが体位を変えること。これがマンネリ防止になるのです。
体位を変えるメリット3:長時間のセックスが可能になる
時には、どうしても「早くイキたい!」ということもあるでしょう。
しかし、「気持ちよすぎてイっちゃいそう!」なときこそ、体位を変える必要があるのです。少しでも長くセックスを楽しむためにも体位を変えてこっそりとペニスを休ませてあげてください。
興奮を冷ましながら、上手にコントロールをすれば、その分長くセックスが楽しめるのです。
必見!おすすめの体位一覧
これから紹介していく体位を表で紹介します。五段階評価で4評価の場合は★★★★☆となっていますので参考にしてください。
体位名 | 難易度評価 | 気持ちよさ評価 |
正常位基本形 | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ |
開脚型正常位 | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ |
閉脚型正常位 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
足絡め型正常位 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
屈曲位 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
騎乗位基本形 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
背面騎乗位 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
反り返り騎乗位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
引き手背面騎乗位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
後背位基本形 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
引き手後背位 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
背後位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
正座前座位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
対面前座位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
後座位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
イス後座位 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
立位基本形(立ちバック) | ★★★★☆ | ★★★★★ |
背面立位 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
対面立位 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
片足上げ対面立位 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
おすすめ体位:密着度の高い正常位
正常位は女性の上に男性が覆い被さる形で、男性上位となる体位が「正常位」です。「男性上位の体位」とも呼ばれます。
正常位は、男性が動きやすく、射精もしやすいため、数多くある体位の中での基本形と見なされ、もっとも親しまれているセックス体位です。
女性にとっても疲労も少なくラクなのも特徴。
もちろん、男性にとっても「動きやすい」「射精がしやすい」ため、人気の体位です。
さらに顔や体が近づくためキスや胸への愛撫もしやすく、相手の反応が見えるのもいいのですが、スタンダードな体位のためマンネリ化しやすいのが難点です。
開脚型正常位
「開脚型正常位」とは、女性が開脚して、股の間に男性が入る体位をいいます。通常、正常位といえばこの「男性上位」の体位をさします。
ただ、この体位は長くなるほど男性は腕が疲れてくる、足がつりそうな感じになることもあります。腰が思うように触れなくなってきたら体位変換のチャンスです。
腕が疲れてきたらひじやひざをつき、さらに疲れてきたら覆い被さるようにするのも手です。
「開脚型正常位」は長く結合していられるし、肌が密着するほど女性のほうも悦ぶという便利な体位です。
エンジンブレーキは複式呼吸をかけながら行うといいでしょう。
閉脚型正常位
「閉脚型正常位」は、「開脚型正常位」の変形バージョンで、女性が足を閉じたまま結合する体位をいいます。
女性が股間を閉じることで、男性にとってはペニスへのしめつけ感がより強くなります。女性にとってはクリトリスへの刺激が強まり、イキやすくなるという体位です。
挿入後は女性が膣を締め付けてくれれば、男性もイキやすくなります。しかし、中出しせずに膣外射精するにはタイミングが遅れることもあるので注意が必要です。
最初から女性が足を閉じた状態で挿入するのはなかなか難しいので、まずは「開脚正常位」で挿入してから、「閉脚型正常位」へと体位変換していきます。
足絡め型正常位
「足絡め型正常位」は、「開脚型正常位」の変形バージョンです。女性が男性に脚を絡めて結合する体位をいいます。
ただし、股関節周りが硬い女性には不向きで、ある程度の股関節周りの柔軟性がないと、脚を絡めることができません。そんな場合は、脚を低い位置で絡めて股関節への負担を軽くすることができます。
また、いきなり足を開くのが恥ずかしいという女性もいるので、そういう場合は「開脚型正常位」で挿入後に脚を広げさせるのも手です。
女性の腰の下に手を入れて浮かせるようにしたり、手を絡めたりすると女性はより安心してセックスに集中できるようになります。
また、女性の中には興奮すると脚を絡めてくる人もいます。そんな時は浅く腰を動かして膣の入口付近で出し入れをし、圧迫運動でクリトリスを刺激するのもいいでしょう。
本正常位の中でも一番密着度が高いのがこの「足絡め型正常位」となります。
屈曲位
屈曲位もまた、正常位のバリエーションともいえる体位です。
正常位から女性の脚をあげて曲げれば「屈曲位」になります。
正常位との違いは腰の位置です。
脚と一緒に曲げて、尻をやや浮かせた体勢になれば「屈曲位」となります。
両足を肩にかければ「肩掛け屈曲位」となり、ひざを曲げれば「膝曲げ屈曲位」となります。
屈曲位は正常位よりも深い挿入感が得られるため、男女共に強い快感が得られるのが特徴です。
しかし、体を曲げる女性は身動きが取れず、さらに負荷がかかるので、長時間の行為は避けたほうが無難です。
おすすめ体位:女性がリードする騎乗位
騎乗位は女性が上になる体位のことです。
正常位の男女が上下入れ替わったもので、「男性上位」に対して「女性上位」とも呼ばれます。主導権は女性が握ることになり、男性は受け身となります。
騎乗位で女性が脚を開けば「開脚女性上位」、脚を閉じれば「閉脚女性上位」となります。
男性が下から突き上げる場合、ピストンだけでなく、小刻みに動いても男性の下腹部にクリトリスが当たる振動が生じるため快感を生むことができます。
騎乗位では、腰を密着させてペニスを根元まで挿入したら、前後、左右、円運動だけでなく、同時にクリトリスをこねるように動くことがコツ。
いずれにせよ、どちらかがしきりに動いてもあまり快感は得られないので、互いに協力して呼吸を合わせることが重要。
騎乗位基本形
騎乗位は女性が上になるため、おっぱいの揺れ具合や表情が見えるため、違った興奮を得られるものです。
しかし、女性は腰の動かし方がよく分かっていない人が多く、女性のテクが試される体位。ヘンに大きく動かされると、抜けたり、さらにへし曲がって痛みを感じたりすることもあるかもしれません。
そんな時はさりげなくフォローを心がけ、体位を変えてあげることも大事です。
背面騎乗位
背面騎乗位は騎乗位の変形になります。女性が男性に対して後ろ向きにまたがる体位で、要するに「後ろ向き騎乗位」のこと。
騎乗位だと表情が丸見えになって恥ずかしい…と感じる女性もいるので、シャイな女性向きの体位といえます。
さらに女性が自分で挿入の深さや角度を調節できるので、中イキしやすい体位でもあります。一方、男性側からはお尻と結合部分がよく見えるため視覚的興奮を生みやすい体位。
多少、難しいというイメージはありますが、女性が腰振りの方法をマスターしてくれれば男性にとってはラクな体位となります。
反り返り騎乗位
「騎乗位基本形」から、女性が上体を後ろに反らせるバリエーションです。
体の柔軟性が必要になるので体が硬い人には不向きです。
また、上体を反らせると腰の動かし方が変わり、動きづらくなるため、女性にある程度のテクが必要になります。
引き手背面騎乗位
女性が後ろ向きにまたがって乗る「背面騎乗位」の変形バリエーション。女性が後ろ向きになって男性にまたがり、男性が彼女の両腕を引いて乗る体位をいいます。
女性は手を引かれることで多少不安定になりますが、男性にしっかりと手を握ってもらうことで安定します。さらに弾みやすくなりますが、騎乗位が上手な女性なら満足感も高くなります。
おすすめ体位:独占欲を満喫する後背位
後ろから挿入する「後背位」も基本的な体位のひとつです。後ろから挿入するため、バックとも呼びます。
後背位は挿入しやすい基本体位のひとつで女性が四つん這いの姿勢を取る基本形からさまざまな応用形へと発展させることができます。
さらに男性からは膣のほかアナルまでが丸見えになるため、女性は羞恥心を感じ、男性はさらなる興奮を呼ぶ体位です。
男性にとってはペニスの挿入がスムーズですが、男性側から見ると女性器の位置関係が逆になるので注意が必要です。挿入角度も正常位とは違ってきます。
挿入後も動きやすいのも後背位の特徴です。ただし、後背位のピストンは激しく単調なものになりがちなのでリズム良く行うことが重要。
腰をお尻に押しつけて圧迫し深く浅く、時には腰で円を描くなどして刺激し、動きが単調にならないよう気を付けましょう。
後背位基本形
「後背位」は「体勢がラク!」という理由から男性が好きな体位です。実際、腰を前後に動かすだけなのでピストンに集中できますし、体力的にもラクなのが人気の理由です。
さらに後背位はアナルまで丸見えになりますし、出入りするペニスも観察することができます。ただし、正常位と違い膣が逆向きとなるため、奥まで挿入することができません。
このため、ペニスが長い、太い方には特におすすめの体位です。
引き手後背位
「引き手後背位」とは、四つん這いになった女性の片手、または両手を引く後背位のことです。
女性が脚を閉じたスタイルとなるので、後背位から移行すればかんたんです。
深い挿入には不向きですが、ペニスに強い締め付け感が得られます。
背後位
「背後位」は女性がうつ伏せになり、背後から挿入する体位です。後背位がちょうどつぶれたようなスタイルとなります。
このため「寝バック」などとも呼ばれます。
挿入する角度によってはペニスが深く入りますが、短めのペニスの方や勃起が不十分だとうまく挿入できないので注意が必要です。
下付きの女性向きで背後位ならGスポットが刺激しやすいのも特徴です。さらに、愛撫もしやすく、胸はもちろんのこと背中やうなじへの愛撫も可能。
おすすめ体位:密着感が味わえる座位
「座位」は文字通り、男女共に座るか、またはどちらかが座る体位となります。
体の向きによって「前座位」と「後座位」の二つに分けることができます。さらに座り方を少し変えるだけでも様々なバリエーションを生む体位です。
正面から抱き合う形の「正座前座位」は、男性が正座して、女性がまたがって挿入する体位となります。
他の体位に比べて男性との密着度が高いため、女性側からすれば満足度が高いのが特徴です。
しかし、男性側は正座している上、女性の体重もかかるため、足が疲れたり、しびれてたりすることもあるので、長時間には不向きな体位です。
さらに男性側は腰を突き出すかっこうになるので、ペニスにそれなりの長さが必要になるため、短めだと無理が生じます。
基本でも応用でも座位は激しい動きよりも全身の密着感を落ち着いて楽しむのに便利な体位ですし、ベッドがなくてもセックスが可能な体位。特に正座が得意な人には最適です。
対面前座位
「対面前座位」は向き合って女性が男性の上にまたがって挿入する体位です。手を後ろにつき体を後ろに反らすことで体全体も安定しますし、より深い挿入が可能になります。
挿入したら腰を前後に動かせば、Gスポットだけでなくクリトリスをペニスの付け根にこすりつけることも可能になります。
対面前座位は体を密着して挿入できますし、向かい合っているのでお互いの顔が見えるので女性も安心するのがメリットです。
後座位
「後座位」は前座位の女性が後ろ向きになったバージョンです。
女性側はひざをつく、または両足を前に出すスタイルになります。
深い挿入を望むときは、女性がやや前屈みになってお尻を突きだすようにし、男性側が背中を反らせるようにします。
さらにバックからの挿入となるので、乳房やクリトリスを刺激が可能になるのもメリットです。
イス後座位
「イス後座位」はイスを用いた座位になります。
男性がイスに浅く座り、女性が後ろ向きに彼の足の上にまたがります。
しかし、ある程度のペニスの長さが必要になりますし、女性の足が床に着かないと動かせないため、イスによっては不向きに。「イス後座位」を行うにはイスの選び方も問題になります。
おすすめ体位:快楽をコントロール可能な立位
立位は、文字どおり立って行うセックス体位であり、男性にとって征服感が味わえる体位です。さらに見た目にインパクト大なのでアダルトビデオ等ではよく見られます。
「前傾背面立位」や「立ちバック」とも呼ばれますが、江戸時代の四十八手の中では「碁盤攻め」と呼ばれる体位です。立位もまた、体の向きによって呼び名が分かれています。
立位は立った状態で挿入できるので、野外のほか、ベッドやソファなどがない場所、狭い場所でもすぐにセックスができるのが特徴です。
ただ、立位は挿入方法やピストンのやり方などコツが必要なため、慣れが必要。
コツをつかめばスムーズに行える便利な体位です。
立位をマンネリ防止の刺激剤として取り入れてみましょう。
背面立位
立位は女性の状態により名前が違ってきます。
「背面立位」とこの「前傾背面立位」との違いは女性が前にかがむか、立っているかです。
ただし、身長差があるほど挿入が難しくなるし、さらに互いの顔が見えないので、どこを突けばいいのかの目安もないので少し難しいかもしれません。
身長差がある場合は段差を利用する、壁などに手を着くなど工夫を行えばスムーズにできるようになります。
立位は本いつでもどこでも使える体位ですから、マンネリ防止にも効果があります。
対面立位
「対面立位」は抱き合ったまま挿入する体位。しかし、脚を開かずにそのまま挿入するのは難しく、さらに「後ろ付き」の女性ならより難しくなります。
立った姿勢で挿入する時は男性が腰を低くして、膣の下からペニスを上方に向かって挿入するか、または片足を上げる、台の上に乗せるといった工夫が必要となります。
また、身長の低い女性を相手にする場合も同じです。
片足上げ対面立位
「片足上げ対面立位」は「対面立位」の足上げバリエです。
足を上げている分、対面立位よりは挿入がラクですが、挿入やピストンの動きにコツが必要なのは変わりません。
お互いに顔が見えるし、体が密着するので女性は安心してセックスができる体位です。
壁などの前や片手でテーブルを支えられるようにすればうまくバランスが取れるようになるので、ベッド以外でもできますが場所は選んだ方が良さそうです。
変わった体位を試したいなら四十八手がおすすめ!
四十八手(しじゅうはって)はセックス体位を表すものです。「江戸四十八手」とも呼ばれることもあります。
元々は相撲の決め技を指す言葉でしたが、江戸時代、「見返り美人」で有名な菱川師宣が『恋のむつごと四十八手』を出版したことから、セックス体位として浸透したと言われています。
当時、その書は若者に大ヒットし、それ以降、セックス体位の種類として知られるようになりました。
裏四十八手もあり、表裏で合わせて九十六手があるともいわれています。
江戸時代に流行った四十八手を用いて官能の奥深さや、いつもとは違う刺激剤として使ってみてはいかがでしょうか。
四十八手の中で代表的な体位を3つ紹介します。
体位名 | 難易度評価 | 気持ちよさ評価 |
松葉崩し | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
こたつ隠れ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
つり橋 | ★★★★★ | ★★★★★ |
おすすめ四十八手:松葉崩し
「松葉崩し」は、正常位からの体位を変化させたものです。
男性が女性の片足を肩上にかけ、お互いの足を交差した状態でピストン運動を行う体位。
ベースは正常位なので男性は動きやすく、さらに膣の奥まで深い挿入が可能です。
おすすめ四十八手:こたつ隠れ
「こたつ隠れ」は文字通り、こたつの中で隠れるように行う対面座位。
ただし、こたつの大きさによっては挿入不可の場合も。
こっそりとこたつに隠れて行うこたつ隠れ。
江戸時代の人もスリリングな快感を追い求めていたのでしょう。
おすすめ四十八手:つり橋
「つり橋」はネーミング通り、女性が腰を浮かせて挿入するアクロバティックな体位です。
深い挿入感が得られますが、男女共に疲れるため長時間続けるのは難しい体位です。
体位を変えてセックスをもっと楽しもう!
体位を変えることはいいのですが、ただ単に形だけをマネしても快感を実感できなければ意味がありません。
せっかく苦労して変えてみたのに「なんだ、ちっとも気持ちよくないじゃないか!」で終わってしまいます。
普段のセックスで忘れられている体位を試すだけでなく、そこから快楽を味わえるところまでいかないと体位を変える意味を見いだせないのです。
じっくりと味わうコツを二人で見出せるようになること。
そうすれば、セックスに新たな快感が沸き、交わることが楽しくて仕方がなくなるはずです。
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