数あるセックスの体位の中の一つである締め小股。
名前は聞いたことあるけど、実際にどのような体位なのか知らないという方も多いでしょう。
そこで、今回は締め小股がどのような体位なのかということからメリットやデメリットについてご紹介します。
- 締め小股とは
- 締め小股のメリット・デメリット
- 締め小股のやり方
締め小股とは
締め小股は四十八手の一つで、女性が股を閉じた状態で仰向けになって寝転がり、男性が上から覆いかぶさって挿入をする体位です。
伸長位とも呼ばれているように、男女ともに足を伸ばしてセックスを行います。
挿入は深くないためペニスが抜けやすいですが、女性は足を閉じているため膣を締めやすく、男性に刺激を与えやすいです。
締め小股の4つのメリット
締め小股をするメリットは下記の4つがあります。
- 中イキにつながりやすい
- 挿入中にもクリトリスを刺激できる
- 女性への負担が少ないため、妊娠中でもできる
- 膣の締まりが良く、密着度が高まる
中イキにつながりやすい
女性はオーガズム達するために、内ももやお尻の筋肉を使う事が大切とされています。
締め小股のように足を伸ばす事ができれば、内ももの筋肉に力を入れやすくなり、オーガズムに達しやすいです。
そのため、他の体位よりも中イキにつながりやすい体位と言えます。
また、挿入が浅く、Gスポットを刺激しやすいのも中イキをしやすい要因です。
挿入中にもクリトリスを刺激できる
締め小股は挿入中でもお互いの恥丘が擦れるため、クリトリスへ刺激を与える事ができます。
そのため、女性は他の体位よりも気持ちいいと感じることもあるでしょう。
腰の下に枕などを置いて、膣の角度を上に向けるとクリトリスへさらに当たりやすくなるので、外イキをさせることにもつながります。
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素人娘と相互オナニーを試す >女性への負担が少ないため、妊娠中でもできる
挿入が浅く、女性は足を広げたりする事がないため、妊娠中にセックスをするという場合にも有効な体位です。
しかし、男性が女性に覆いかぶさるのは避けられないため、なるべくお腹に負荷がかかってしまわないように気をつけましょう。
もちろん、体調が悪い場合にはセックスをするのは避けるようにしてください。
膣の締まりが良く、密着度が高まる
女性が足を閉じているため、力を入れやすく、膣の締まりをより感じる事ができます。
そのため、深い挿入ではなくても男性は快感を感じられるでしょう。
また、膣を強く締めることによって、ペニスの感覚が女性により伝わるようになります。
お互いに快感を得る事ができるため、どちらかのみが快感を感じる訳ではないのも大きなメリットです。
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素人娘と相互オナニーを試す >締め小股の3つのデメリット
締め小股のデメリットは下記の3つです。
- 挿入が浅く、ペニスが抜けやすい
- 膣が下付きだと挿入が困難
- 力を入れると足が攣ってしまうことも
挿入が浅く、ペニスが抜けやすい
締め小股は挿入が浅いため、ペニスが抜けやすい体位です。
普段のように激しいピストンをしてしまうとさらに抜けやすくなるので、ゆっくりピストンをするように心がけましょう。
また、足を伸ばすことに慣れていないとイキにくい恐れもあるので、注意が必要です。
膣が下付きだと挿入が困難
膣は上付きと下付きの2種類がありますが、膣が肛門に近くなっている下付きの場合はペニスの挿入が難しくなります。
腰の下にクッションを入れるなどして、膣を上に向けることで挿入しやすくなるので工夫してみてください。
力を入れると足が攣ってしまうことも
締め小股は足に力を入れやすい体位なので、力を入れて膣を締める方も多いでしょう。
しかし、足に力を入れ続けていると足が攣ってしまうこともあります。
そのため、ずっと力を入れるのではなく、適度に力を抜いてセックスを楽しむようにしましょう。
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素人娘と相互オナニーを試す >締め小股のやり方
締め小股は下記の流れで行います。
- 女性の足を少し開いて挿入しやすくする
- 男性は膣の位置を確認しながら挿入する
- 女性は足を閉じる
- ピストンをする
締め小股をするときに初めから女性が足を閉めていると挿入がしにくいので、足を開いて準備しておくようにしましょう。
そして、挿入ができた時点で足を締めることで、膣圧を感じる事ができるようになります。
ピストンをするときには激しくしてしまうと抜けやすいので、できる限りゆっくりとストロークの短いピストンを心がけましょう。
締め小股を気持ち良くするための4つのポイント
締め小股を気持ち良くするためには下記の4つのポイントを心がけましょう。
- ピストンしながらお互いの身体を愛撫してみる
- 男性は大きく動かないで、細かい動きを心がける
- 膣に力を入れたり、抜いたりして調整する
- 足を伸ばして力を入れる
ピストンしながらお互いの身体を愛撫してみる
締め小股は激しく動ける体位ではないので、お互いの身体を触る余裕があります。
そのため、ピストンをしながらでも乳首などを愛撫して、刺激を与えるようにしましょう。
スキンシップを普段よりもとれるため、相手との距離をさらに詰めることもできるかもしれません。
男性は大きく動かないで、細かい動きを心がける
挿入が浅いため、大きく動いてしまうと抜けやすくなると前述しました。
そのため、男性はペニスが抜けないように細かい動きを心がけるようにしましょう。
細かい動きをする中で相手が感じやすい部分を探すのもおすすめです。
膣に力を入れたり、抜いたりして調整する
挿入中に男性がどれだけ意識をしていても抜けやすいのが締め小股です。
そのため、女性は膣に力を入れたり、抜いたりして男性のペニスが抜けないように調整してあげましょう。
相手に気持ちよさを感じさせるためにも、膣へ力を入れるのは有効なので、ぜひ試してみてください。
足を伸ばして力を入れる
足を伸ばして力を入れることで、お尻や太もも周りの筋肉に力が入り、オーガズムに達しやすくなります。
しかし、足を伸ばした状態でオーガズムを迎えることに慣れてしまうと、他の体位でイキにくくなってしまうことも多いです。
そのため、注意は必要ですが、オーガズムに達するためにもたまに挑戦してみてはいかがでしょうか。
締め小股は締め付けが強く、男性にも女性にもおすすめの体位!
締め小股は足を閉じた状態で伸ばしている女性の膣に、ペニスを挿入する体位のため、膣による締め付けが強くなる傾向にあります。
挿入は深くありませんが、締め付けの強さによって大きな刺激を得る事が可能です。
また、中イキをしやすい体位でもあるため、中イキをしたいという方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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