最近何かと話題になっている「ママ活」ですが、どんな付き合い方をすれば良いのか分からないという男性の声をよく耳にします。
特に多い悩みというのが「ママ活でセックスはありなのか?」ということのようです。
ひと言でママ活といっても女性の性格や求めているものによって、その内容は大きく変わってきます。
「ママ活に答えは無い!」といっても良いでしょう。
そこで今回はママ活でのセックスについて解説します。

ママ活でセックスってあり?実態は?
ママ活を求めている多くの女性は基本的に肉体関係を求めていない場合が多いようです。
そもそもママ活を行なっている女性の多くが「既婚者」であるというのが大きな理由であるといえます。
しかし中には若い男性の肉体目当てでママ活を行なっている女性もいます。
もちろん男と女ですからセックスがあったとしても、それは自然な流れであるといえます。
要は女性が、そして自分がどう思うかが重要なんです。
ここからは女性の心理やセックスを求められたときにどうすれば良いのかについて考えていきたいと思います。
何故ママはセックスを求めてくるの?
そもそも何故ママはセックスを求めてくるのでしょうか?
まず1番に挙げられるのはセックスを求めてくる女性たちが今現在の性生活に「満足していない」ということです。
一般的に男性の場合は年齢を重ねる毎に精力も衰えてきます。
当然長く一緒にいるとセックスの回数だって減っていきますよね。
しかし女性の場合は年齢を重ねるごとに性欲がどんどん増してくるんです。
物足りなさを感じるのはもちろん、とっても寂しい思いをしているという訳なんです。
そんな性欲の増した彼女たちの火照った身体を満足させることが出来るのは、性欲がもっとも旺盛な時期の「若い男性」だと考えるのが普通なのではないでしょうか。
ママ活でセックスを断ることってできるの?
ママ活を行なっている女性が必ず綺麗な方ばかりとは限りません。
むしろ綺麗な方の方が少ないと考えても良いでしょう。
いくら化粧で誤魔化したとしても、隠しきれるものではありません。
ママ活を行なっている女性の年齢は40代から50代の女性がほとんどです。
20代の女の子のような「綺麗な肌」や「ハリのある身体」を求めるのはさすがに無理があります。
そんな彼女たちに肉体関係を求められたらどうすれば良いのか?
その答えはとっても答えは簡単です。
「素直に応じてください!」
もちろん断ることも可能ですが、その場合は女性との関係が終わってしまう可能性があることを覚えておきましょう。
ママ活でセックスをすることって法律的に大丈夫?
パパ活やママ活が法に触れるのではないかと思っている方が意外と多いのですが、結論から申し上げますと法に触れるということはありません。
何故ならこれはあくまでも「自由恋愛」だからです。
日本には自由恋愛を罰するという法律は無いんですよ。
以前、ママ活の相手をTwitterで募集したとして福岡市内の男子高校生が補導されたというニュースがありましたよね。
あれは募集した男の子の年齢が17歳ということで、違う意味で法に触れてしまっただけです。
普通にママ活を楽しむだけであれば、警察にとやかく言われる筋合いはないんです。
ママ活でセックスをする上で気をつけるべきことを3つ解説!
ここからはママ活でセックスをする上で注意すべき3つの点について説明したいと思います。
いくら法に触れないからといっても、それは何をやっても良いという意味ではありません。
そこには「お互いを思いやる気持ち」や「人としてのマナー」など、普通のカップルと同じようにルールがあるべきだと思います。
もちろん相手を思いやる以上に自分がトラブルに巻き込まれないということも大切です。
もっとも気を付けるべき3つの点をしっかりと覚えておきましょう。
トラブルになる可能性がある
先ほどママ活は法には触れないと書きましたが、これはあくまでも刑事罰という意味での話です。
相手に配偶者がいた場合は民事訴訟、要するに「損害賠償責任」を負う可能性があります。
ちなみにこれは肉体関係が無かったとしても訴えられる可能性があるんです。
お互いの配偶者の有無、そしてお小遣いの金額や頻度。
他にもいろいろな事情を考慮して、社会的妥当性を逸脱していると判断された場合は損害賠償責任を負う可能性があります。
もしも肉体関係があって、またその証拠を押さえられてしまった場合は完全にアウトです。
そういったトラブルを避けるためにも、お互いに注意する必要があります。
個人情報もあまり話さない方が良いと思いますよ。
妊娠する可能性がある
ママ活の相手とセックスを行なう場合、絶対に注意して欲しいのが「妊娠」です。
相手が妊娠してしまったら、いろんな意味で逃げられなくなります。
相手が既婚者の場合はもちろん注意が必要ですが、独身だった場合も「既成事実を作る」ことを目的にしていることだって考えられます。
相手の女性が「閉経」していれば別ですが、そうでなければ100%コンドームを使うようにしましょう。
「今日は安全日だから」といった甘い言葉にまんまと乗らないように注意してくださいね。
病気になるリスクがある
妊娠と同じくらい注意しなければならないのが性病です。
相手の女性が自分だけとセックスしているとは限りません。
他にも何人かの若い男性と関係を持っている可能性は十分にあります。
どちらが原因であったとしても、そういった事実が発覚した時点でママ活という関係は終了となります。
さらに自分や相手が既婚者だった場合は、問題は更に複雑になります。
2人の関係がお互いの配偶者にバレてしまい、そこで「損害賠償責任」といった問題に発展してしまう可能性が十分に考えられるんです。
そういった意味でも、やはりママ活の相手とセックスする場合はコンドームは必須と言えるでしょう。
ママ活でセックスをするメリットは?実際の声を紹介!
それなりにリスクのあるママ活の相手とのセックスですが、それでも応じる必要があるのでしょうか?
実はセックスすることで様々なメリットがあるんですよ。
雲泥の差といっても良いかもしれません。
ここからは実際にママ活を行なっている男性たちの話も交えながらママ活におけるセックスの大切さについて説明します
高い金額がもらえる
ママ活についていろいろ調べてみた結果、セックスがあるか無いかによってお小遣いの金額やプレゼントの内容が変わることが分かりました。
今回は都内でママ活を行なっている4人の方にお話しを伺うことが出来たので、彼らの待遇の差を見てみましょう。
A君 (セックス無し) |
お小遣いの金額:月60,000円前後 デート内容:週に2回食事 お泊りデート:過去一度も無し プレゼントの有無:無し |
B君 (たまにセックスあり) |
お小遣いの金額:月80,000円 デート内容:週に2回食事 お泊りデート:過去一度も無し プレゼントの有無:イベント時(クリスマスなど) |
C君 (ほぼ毎回セックス) |
お小遣いの金額:月160,000円 デート内容:週に1回の食事と月に一度の旅行 お泊りデート:月に一度の旅行の際 プレゼントの有無:毎月 |
D君 (ほぼ毎回セックス) |
お小遣いの金額:月280,000円 デート内容:週末は必ず2人で過ごす(金曜~日曜) お泊りデート:毎週末 プレゼントの有無:毎週 |
御覧のようにセックスの回数イコール待遇の良さとなっていることが分かると思います。
特にD君の場合は週に2回、月だと8回のセックスをしているそうなのですが、その回数が見事に反映しているといえます。
さらにB君も最初はセックス無しだったのですが、セックスをするようになってから待遇が変わったそうです。

その時は月に60,000円でしたね。
ある日突然ホテルに誘われちゃって・・・
その時は「ごめんね」って3万渡してもらいました。
まぁそれからも1ヵ月か2ヵ月に1回くらいはセックスしてるんですけど、あの日から月のお小遣いも少し上げてくれましたね。
(B君/22歳男性)
関係性が長続きする
ママ活で大切なのは金額ももちろんですが、その関係を長く続けていくことも大切なんです。
長続きしない男性はママ活だけで生活していくのは難しいでしょう。
そして長続きさせることとセックスはとっても関係があるようなんです。

出会い系で捜してたんですけど、簡単に見つかる割には単発ばかりで・・・
それがたまたま誘われてホテルに行った女性とは長続きしてるんです。
もともとセックスにはちょっと自信あったんですけどね。
今では2人の女性からお小遣いを貰い続けてます。
(22歳/学生)
今回話を聞かせてくれたのは22歳の学生さんだったのですが、これがかなりのイケメン。
しかも凄く感じの良さそうな感じなのに、食事やデートだけでは駄目だったようです。
それがホテルに行った途端に上手く行くようになったんだとか。
年上の女性とセックスが無料でできる
ママ活の場合、男性がお金を出すということは一切ありません。
もちろん食事やデートだけでなく、セックスだって無料なんですよ。
これって熟女好きな男性からすると、とんでもなく凄いことなんです。

ちょっと崩れた体型とか軟らかいおっぱいとか、もう想像しただけで勃起モノです。
しかも彼女たちの乱れっぷりとかヤバいですよね。
だから最初はママ活とかじゃなくて単に熟女の人たちとのセックスが目的で募集してみたんですけど、そしたら何だかお小遣いくれるみたいな話になって。
熟女の身体を楽しめて更にお金まで貰えるなんて、もう最高です!
(21歳/学生)
今回話を聞かせてくれた彼は、かなりの熟女好きのようでした。
元々は出会い系で熟女のセックスフレンドを探していたそうなのですが、気が付いたらママ活男子になっていたんだとか。
彼にとってこんな嬉しいことは無いでしょうね。
そもそも熟女専門の風俗店だってあるくらい人気なのですから、普通だったらお金を出してお願いする立場なんです。
それが無料でセックス出来る上にお小遣いまで貰えるなんて凄いことだと思いませんか?
ママ活セックスまとめ
いかがでしたでしょうか?
美味しい思いが出来る反面、ある程度のリスクもあるママ活。
女性によってはセックスを求めて来ることもありますが、ママ活の恩恵を最大限に受けたいのであれば喜んで応じるべきだと思います。
セックスがない関係と比べても、その差はハッキリしているといえるでしょう。
でもどうせセックスするなら美人の方が良いですけどね。
とりあえずトラブルだけには絶対に巻き込まれないように注意してくださいね。
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