【ガチ】ママ活体験談「30歳限界OL、ママ活やってみた。」

アイキャッチママ活

君はママ活を知っているか

30歳の誕生日は、記念に男を買ってみたい。

そんなささやかで密やかな願望を持ちながら、日々お仕事に励む、30歳独身限界O L。

何がそんなに限界なのか。

私はもう結婚出来ない気がする。

自分は仕事を頑張ってきて日々の生活には困ることなく、好きなものを食べて、好きな洋服を着て、海外旅行にもたまには出かけて、貯金額も増えて投資信託や故郷納税なんかもしている。

近い将来は老いた両親と一緒に暮らせるようなマンションの購入も視野に入れて、物件を探している。

「でも、マジ私今すごく不安と孤独で死にそう。」・・・限界。

水を飲んでも飲んでも満足できないような渇き、いや、いつまでも自分の中のコップが満タンにならない感覚と言ったら良いだろうか。


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ママ活体験談の前に….ママ活とは?

ママ活体験談の前に....ママ活とは?

パパ活という言葉は知っていた。

若く、見た目も良い20歳前後の女性が、年上の男性と契約を結び、デートや食事に付き合ったり時には愛人契約を結んで、お小遣いをもらう。

平日の昼下がり、ホテルのラウンジやレストラン、立地の良い綺麗なカフェで周りを見てみると、父親と娘のような年齢差の男女が食事をしている光景を目にすることがあるだろう。

ママ活体験談の前に....ママ活とは?

純粋に親子関係であるならば微笑ましい光景だが、男性がいかにもお金を持っている身なり、女の子が容姿端麗で男性に対して敬語で話しかけている状況であれば、ほぼパパ活の現場であると私は睨んでいる。

手荷物にはラグジュアリーブランドのショップバック。おそらく男性からの“お手当”だ。

そんなパパ活現場を目撃した時はつい、そのお金持ちの男性と容姿端麗な女の子の夜の営みを想像してしまう。

ママ活はその男性バージョンである

パパ活に比べて、体の関係がある場合は少なく、若い男性が年上の女性に付き合って、食事や買い物に行き欲しいものを買ってもらったり、お手当を貰ったりすることである。

プラトニックで素敵ね、と思う人もいるかもしれない。

しかし実際は、就活や恋活、婚活など「活動」という言葉を付けて、ライトでキャッチーな耳障りによって世間の流行ということにして素知らぬ顔をしている流行語の一つだ。

実際はお金をもった女が男を買うという、欲望と金の世界。

ママ活をしようと思ったきっかけ

ママ活をしようと思ったきっかけ

最近、コロナでオンライン授業となり、アルバイト先も休業で稼げず、お金はないが時間はある大学生の間でママ活が流行っていると聞いた。

そこで、男を買ってみたいという願望と、お金には困らないが何らかの気持ちの“限界”を持て余していた私は、そうだママ活をやってみよう、と思い立ったのだ。

ママ活体験談序章「10歳年下のママ活志願大学生にフラれ続けて。」

ママ活体験談序章「10歳年下のママ活志願大学生にフラれ続けて。」

出会い系サイトを早速まだ新しいiPhone12に入れて、キーワード検索で「ママ 募集」「ママ活」と入力し、相手を探した。

プロフィールの欄に、「目的はママ活ではありません。食事に行くならば自分が多く支払います。」「ママ活、業者お断り。」と書かれているものも多く引っ掛かる。

大学生と食事に行った時に、割り勘もしくは男性だからという理由で多く支払わせるという状況はちょっと違和感を感じてしまうなぁ、私は稼いでいる大人の女なのだ・・・

一方で、「ママになってくれる人いませんか?」とストレートにママ活の文言を載せている人もいる。

ママになってくれる人いませんか?

年齢を見ると、20歳。都内に住む大学生のようだ。

このアプリは掲示板に書き込んで直接相手を募集することもできる。

貧乏でお金がありません、食事に連れて行ってくれませんか

優しいママを探しています

「貧乏でお金がありません、食事に連れて行ってくれませんか」

「優しいママを探しています」

ひと昔前の家出少女の書き込みが頭に浮かんだ。

「援助してあげたいな」

と思った瞬間、私の限界の心が少し癒されたような心地がした。

ママ活のプロフィールの作り方!ママを惹きつけるプロフィールを作ろう!
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ママ活アプリPCMAXで見た「ママ活男子の風貌」

ママを募集していた子のアルバムのページを覗いてみると、載せている写真は本当に普通の大学生という風貌だった。

ママ活男子の風貌

黒髪で綺麗めのスウェットに流行のシャツジャケットを羽織って、綺麗な海が少しボケた背景の写真。

ホストにいそうとか、ジャニーズにいそう、みたいな、いかにも見た目を売りに消費されてそうな感じではない。

かといって、貧乏で清潔感が無くメンヘラで病んでいそうな雰囲気でもない。

性的な雰囲気も一切無いし、ブランド物を好んで身につけるような雰囲気も無い。

ママ活の需要はパパ活と違ってプラトニックな関係が多いと聞くし、ブランド物を執拗に強請られそうだとママからのウケが悪くなってしまうのかもしれない。

ママ活男子にアタック開始

「ママ」を募集しているアカウント「ママ」を募集しているアカウント

「ママ」を募集しているアカウント

プロフィールや掲示板の書き込みで「ママ」を募集しているアカウントにメッセージを送信してみた。

10人ほどメッセージを送って、返信が返って来たのがたった4人

19歳から20歳の大学生に絞ってメッセージを送ったのだが、30歳である私との年齢差や、私のプロフィール写真が彼らにはウケが良くなかったみたいだ。

普段、出会い系サイトでだいぶ年上の40〜60代の男性からメッセージをもらうことが多かったので、正直メッセージを無視されたことはショックだった。

20歳の男子大学生にとって、30歳の私はメッセージを無視するに値する「論外」の相手であるということ、また私以外にも多くのママから声をかけられているんだろうなぁと推測した。

ママ活を掲示板でするのはNG!稼ぐにはアプリが一番!
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ママ活アプリ「PCMAX」

それでも返信をくれた4人の内、1人とスケジュールと雰囲気がお互いに合ったので食事に行く約束を取り付けることができた。

ママ活体験談。ママ活アプリ「PCMAX」

晴れて、ママ活デビューである。

因みに、このアプリの利用にも男性は料金がかかる。女性は無料だ。

男性が女性にメッセージを送る時に、1通につきポイントが消費されていき、ポイントが無くなるとお金でポイントを購入するシステムだ。

この男性が多くを負担するシステムは婚活アプリはじめ、出会い系の基本的な料金形態ではあるものの、男性と同じように稼ぎたいし扱われたいと感じている私は前時代的で侮辱的だなと感じることがある。

稼いでいる私のプライドは預貯金額と一緒に肥大しすぎていて一般的な女性はもっとお金に困っているものなのだろうか?

このようなシステムにおいてママ活を行うことということは、なんだかあべこべな世の中だなぁ。

PCMAXでママ活する >

ママ活体験談「ママ活大学生との待ち合わせに、きゅん」

ママ活体験談「ママ活大学生との待ち合わせに、きゅん」

約束を取り付けた後、彼に渡すつもりの現金5千円を封筒に入れて、待ち合わせ場所である駅の改札前に向かった。

ママ活体験談「ママ活大学生との待ち合わせに、きゅん」

改札前で待ち合わせたはずが、彼は地上に出て私を待っていたようで、会うまでに20分くらいかかってしまった。

ママ活体験談「ママ活大学生との待ち合わせに、きゅん」

普段、待ち合わせがスムーズに行かないと、それだけで会う気がお互い失せてしまって、ドタキャンや連絡がつかなくなりがちだが、彼は二十歳でまだ待ち合わせに慣れてないんだ、と思うと全く彼を責める気にならなかった。

地上で待っていた彼を迎えに行くと、はにかんだ笑顔で迎えてくれた。

「今日はありがとうございます。食事に行くことができて嬉しいです。メッセージでやりとりしていた通り、先輩に聞いて行ってみたいお店があるんですが、どうですか?タイ料理なんですけど・・・」

「いいね!タイ料理私も大好きだよ!行こう!」

ママ活体験談「ママ活大学生との待ち合わせに、きゅん」

2人で並んで歩き出した。

ママ活大学生の素性

ママ活大学生の素性

聞くところによると、彼は有名私大の経済学部2年生で某飲食チェーン店でバイトをしているらしい。

身長も特別高いわけでもなく、服装もカジュアルなTHE大学生。カッコつけているところが無く、本当に弟のように感じた。

一瞬、とんでもなく高い店に連れて行かれたり、先輩がグルで怪しいお店に誘導されるかと良くない想像がよぎったが、彼の善良そうな雰囲気を信じてみることにして、後をついて行く。

歩きながら、コロナで授業が全てオンラインであること、彼女が最後にいたのが高校生の時でそれ以降は居なくて、大学に入ってからも男子が多い学部でなおさら最近は対面で会うことがほとんど無いために彼女が出来づらい、というような話を聞かせてくれた。

キャンパスライフを垣間見ることが出来て、ちょっとキュンとしてしまった。

ママ活体験談本章「ママ活男子とレストランで食事」

ママ活体験談本章「ママ活男子とレストランで食事」

そして到着したところは、大都会オフィスビルの地下、アジアな植物と水路がある、雰囲気のあるレストランだった。

「おお!すごいホテルのラウンジみたいな良い雰囲気のレストランだね!予想外でびっくりした!」

「そうなんですよ、先輩に紹介してもらったけど、HPを見たら大人なレストラン過ぎて、男同士や同年代の女の子と行くにはちょっと行きづらくて・・・。ここで大丈夫ですか?」

「うんうん、(表に出ているランチメニューを見るとごく普通の金額)全然大丈夫!というか、素敵なところを紹介してくれてありがとう♪」

カモにされるのでは」という私の悪い予感は当たらず、ほっとした。

正直、レストランの雰囲気がベストチョイス過ぎて、彼自身とのギャップにびっくりした。

そして、HPを見て大人すぎる雰囲気にビビって年上の女性と行きたかった、というこの上ない理由。可愛すぎる。

ママ活男子の初々しい反応に、きゅん

レストランに入店する時もさりげなくドアを開けてくれて、席につくときも不慣れな様子ではあるがエスコートしてくれた。

ママ活男子の初々しい反応に、きゅん

10歳も歳が離れた、20歳の大学生にこんなふうに気遣いをされることはほとんどないので些細なことが嬉しい。

「タイ料理好きなの?辛いのとかパクチー大丈夫?」

「実は興味はあったんですけど、これが初です。どのメニューがおすすめですかね?」

「ガパオとかトムヤムクンは人気メニューだよね!個人的にはカオマンガイが好きでたまに家でも作るよ〜!」

「鶏肉なんですね!美味しそう。俺はカオマンガイにします。」

初めてタイ料理を食べるという彼の体験を見守ることになった。きゅん、である。

ママ活男子との会話

大体、大人の男性だとここでマニアックな蘊蓄を語り出したり、華麗なる海外旅行の話を披露しがちであるが、今日は私の番

ママ活男子との会話

スマホに入っているタイ旅行の時の写真を彼に見せて、現地の有名なカオマンガイ屋さんがすっごく美味しかったという話とか、カオマンガイには通常チキンスープが付いてくるものなんだよ、とか私のカオマンガイ愛を鼻息荒く語ったとしても彼は、

「スープ美味しそう!飲んでみたいです」

などと話をちゃんと聞いてくれるし、リアクションまでしてくれる。なんて良い子なんだ

そうこう話していると、料理が到着した。

料理が到着した

「このソースって何ですか?」

「ああ、それ、最初にご飯と鶏肉にかけるんだよー!」

「そうなんですね!何で出来てるソースなんですか?」

「うーん、魚醤とか豆板醤、あとは生姜とかレモングラスかなぁ。魚醤ってわかる?」

「知ってます!」

なんだか色々教えてあげたい!」という気持ちが出てきてしまって、あれこれと先生口調になってしまうのだが、反応が素直でとても可愛い。癒されるなぁ。

料理が到着した

彼の初のカオマンガイを味わった感想は、「この味好きです、ちょっとピリ辛ですけど、美味しい!」だったので、本当に一緒に食事に来てよかったなぁ、と顔が綻んでしまった。

初々しい反応が見られてお腹いっぱいです、喜んでご馳走させていただきます。

ママ活男子に聞く、”今のママ活”

ママ活男子に聞く、"今のママ活"

レストランでは2時間ほど滞在して、公務員になりたいとかいう彼の将来の夢とか、外国から来た同僚と一緒に働いているバイト先での話とかを色々聞いていた。

ママ活についても聞いてみると、色んな年齢の女性と食事に行ったことがあるようで、若いと26歳の比較的若めのママや時には50代のママにも付き合うらしい。

幅広い年齢層に少し驚いた。

「大学でママ活は流行っているの?」

と聞いてみたら、たまにやっている子がいるという程度らしい。自分はお金がないときに先輩にママ活を教えてもらったと言っていた。

ママ活も出会い系アプリで募集していると、個人営業の風俗嬢から営業メッセージが届いたり、ママ活を継続することを担保する金として初めて会うときに2万円ほど支払わされて、2回目に会う時に担保金を持ち逃げされる「ママ活詐欺」も流行っているから注意していると言っていた。

ママ活男子に聞く、"今のママ活"

というか、出会い系でママを募集しているとほとんどそんなメッセージばかりなので、今日の食事は本当に楽しかった、良い方で良かったです、とも言ってくれた。

警戒心が強いというか、おそらく本当にお金がなく、一昔前であればギャバクラや風俗で遊んだことが武勇伝にもなるが、そんな価値観はもう古いのだろう。

帰り道「ママ活大学生を取り巻く危険な誘惑」

帰り道「ママ活大学生を取り巻く危険な誘惑」

レストランのお会計を済ませ、彼にお手当の封筒を渡すと「ありがとうございます、ご馳走様です」と礼儀正しくお礼を言ってくれて、またぎこちなくエスコートしてくれた。

レストランの従業員や周りの大人達は私たちの様子を見てどう感じるんだろう?少し歳の離れた姉弟や先輩後輩だと思うのだろうか?

帰り道「ママ活大学生を取り巻く危険な誘惑」

そんなことが頭をよぎるも、私もとても楽しかったのですぐには別れ難く、いつも行列になっている有名コーヒーショップに寄ってカフェラテを2つ買い、駅までの道のりを少しだけ遠回りして歩いた。

後日談「ママ活はお礼のメッセージまでがママ活です(?)」

彼は路線が違う私の改札まで送って行ってくれた。

ママ活体験談「ママ活大学生との待ち合わせに、きゅん」

家に着くと、丁寧なお礼のメッセージが届いていた。

「ご馳走していただきありがとうございました」というお礼と、「話しやすくて楽しかったです、今度またご飯に行きましょう!」というメッセージだった。

私が大学2年生だった当時、ここまで自然にメッセージを送れなかった気がするなぁ、まぁママ活というビジネスの関係だからこのメッセージも仕事みたいなものなんだよなぁ、と頭では考えつつ、卒の無いタイミングと内容に嬉しくなってしまう。

ママ活体験談終章「ママ活を取り巻くデフレ、金銭と引き換えに得られる“癒し”とは」

ママ活体験談終章「ママ活を取り巻くデフレ、金銭と引き換えに得られる“癒し”とは」

冒頭で私は、男を買ってやるんだ!と妙に息巻いていたが、別にママ活をやったところで征服欲が満たされるわけでも性的な欲求が満たされた訳でももちろん無かった。

反対に、大人の男性とデートする時の、妙に女としての価値を品定めされているような気負いや、大人としてのプライド、お酒を飲みながらどの辺で身を引くべきかなどの駆け引きなどその他面倒臭いことへのストレスが一切無かった。

ママ活をする大学生が私に合わせてくれることへの申し訳なさは無くはないが、気前よくご馳走してお手当をお支払いすることでその罪悪感も無いことにしてしまえる自分がいた。

若い年下の男へ癒しを求めてはいるものの、彼らの若さや容姿に癒されるのではなく、社会に汚されていない素直さや、お世話をしたい、美味しいものを食べている姿を見たいというような保護欲が満たされるというところで、ママになる裕福な女性は多いのだろう。

こういったところは性欲が絡むパパ活とは少し意味合いが違うのかもしれない。

本当にごくごく普通の大学生がママ活をしているという事実には正直驚いたが、彼らにとってサークルの女の先輩と食事に行きつつお小遣いを貰うようなカジュアルさで浸透しているのかもしれない。

ママ活を行ったところで将来に役立つビジネススキルやコミュニケーションスキルが向上する訳でもなく、社会でバリバリ働く大人にとっては少額の、その場限りのお金を得続けて行き着く先についてはあまり考えていないように感じた。

自分の中に常に満たされないコップがある“ママ”も同様に、一時的にコップを満たす水を買って、断続的に注いで渇きを満たしている、というだけなのだ。

コメント

  1. […] 引用:womanlife […]

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